2019年12月23日月曜日

令和元年最後のクラブです

今年もあと1週間ほどで終わろうとしています。

第3回Excel。うーん何かなー。

2019年12月18日水曜日

Office 2016のタイトルバーの色を変える

WordやExcelの一番上の青や緑のバーをタイトルバーと言います。
2016になってタイトルバーを濃い青や濃い緑にしています。もう変更するところも無くなったのか(でもバージョンアップして儲けねばということでしょうか)

このバーの色の変更の仕方。

「ファイル」→「オプション」→「基本設定」を開けます。
「Microsoft Officeのユーザー設定」の項目の「Officeのテーマ」がたぶん「カラフル」になっていると思います。これがWordは青、Excelは緑の設定です。
これを白にするとタイトルバーの色が白になります。
白にしたら「OK」ボタンを忘れずに!

なおこれはOffice全体のタイトルバーの設定ですからWordでもExcelでもどれか一つを設定すればOffice全部に反映されます。

白に設定すると右の様になります。


2019年12月17日火曜日

ページ番号の問題

【 ページ番号の総ページ数を修正したい 】
ページを「ページ番号/総ページ数」というように表示したいが、総ページが狂うことがあります。
ページ番号は「設定」で変更できますが「1/4」にしたいのに「1/5」というように総ページが狂う時は手がありません。


今回は下部につけた「1/5」を「1/4」に修正します。
  1. はじめ修正したい「1/5」を選択します。
  2. Alt+F9で{PAGE}/{NUMPAGES}になります。
  3. 右の{NUMPAGES}だけを選択して、Ctrl+F9
    ・{NUMPAGES}}と{}がつきます。
  4. {NUMPAGES}の前と後ろに-1を入力。
  5. ={NUMPAGES}-1}となったらAlt+F9を!
  6. その結果5ページだった総ページは1ページ減って4ページになります。
「未来へ続く道」の修正版を作りました。「ページ数(1/4~4/4)」と目次のフォントを変更しただけですが、良かったら参考にしてください。

2019年12月16日月曜日

1月の予定とExcel 第2弾

【 2020年1月の予定 】
 7日(火)あります
14日(火)
あります
21日(火)
あります
28日(火)
あります






【 Excel 第2弾 】
グラフとピボットテーブルの問題です。先日2010のドリルでピボットテーブルをやったところ2013と違いがありました(「分析」が「オプション」になっており答えを見ても分かりませんでした)。バージョンの違いってホント困りますね。

2019年12月10日火曜日

日付関数のまとめとして(改)

個人的にはカレンダーは最も苦手な部類です。
今回日付や時間の学習をしたところで縦書カレンダーを作成してみました。
これは仕事上でも必要で、個人的にも関心はありましたが、土日の色分け、祝祭日を入れるという必須課題がありました。
何とか右図のようなものができましたので、参考になるかと思い掲載しました。不得手ですので間違いなどありましたら教えて下さい。3段階にステップアップするようにシートを作ってあります。

  • ステップ1=日曜日は赤色で示す。
  • ステップ2=土日を色指定して閏年は余分の日を灰色で薄く表示。
  • ステップ3=祝日を表示する(これは規則性が分からないので万年カレンダーとはいきません。祝祭日データが必要です)

縦書カレンダーのリンク(12月12日改定しました)

2019年12月9日月曜日

MOS Excel Expert1-1

MOSにはSpecialistとExpertがあります。
Excelでいうとこれまでの基礎編・応用編に続いてドリルというものがありました(基礎編・応用編・まとめ)。これらの学習を終えてMicrosoftは資格試験というものを設けています。それらの対策本もあります。
Specialist=普段よく利用される基本的な機能が中心です。難易度は一般レベルのため、初心者でも合格を目指せます。
Expert(Specailist Exper)=スペシャリストレベルに比べて難易度は高く、より効率的なアプリケーションの使用を目指すレベルとなります。(2013版はpart1とpart2の2段階になっています)

今回は試しにExcel Expert Part1の第1章です。何と僕の大嫌いな日付関数とか時間関数が出てきています。でもじっくりやってみると大切な部分かと思いました。問題文は一部年月が古いので2019年12月に合わせてやってあります。
  1. Expert1-1問題ブック.xlsx(このブックを開いて2.の問題をやってください)
  2. Expert1-1問題.docx(Wordで問題が書いてあります。解答例縮小版もあります
  3. Expert1-1解答例.xlsx(Excelでの解答例ファイルです。答え合わせにつかえたらいいんだけど。間違ってるかも)
テキストについては明日説明します。欲しくてもまだ注文しないでね!

2019年12月2日月曜日

第5回Excel

第5回EXCEL「冷菓」この寒いのに冷菓だって?

これまでとさしたる違いはないと思いますが、ミスはあるかと思います。

2019年11月27日水曜日

画像の背景削除

画像の背景削除はWordでもできます。
先日も若い女の子がササッと削除していて感心したことがあります。
自分は慣れたソフトを使った方が簡単で速いです。
でも最近は結局「Wordでもできちゃうんだよね」ということで複雑な心境です。

  1. 3人の女の子を一人ずつに分けました。
  2. 背景を透明化してありますが、細かいところはうまく透明化されてないです。
    交差線とか薄い透かし文字なのかなー相当細かな細工がされているようです。
  3. 「ダンス3人娘」圧縮ファイルです。ダウンロード後、展開してください 。
    下が完成図です。細かい細工は「ペイント」で修正してください。




2019年11月26日火曜日

wordで最後のページが削除できない

ワードで最後のページが削除できないのは結構よくあります。
大抵は次のページの ↵(Enter)を削除すれば最後の白紙ページは消えます。
ただ、前のページの最後に表や図形が最後の行まで使っていると消えないことがあります。
そういう時は1ページの行数を多くして 最下行に ↵(Enter)を入れることで消せます。

今回の1ページ当たりの行数は43になっていました。(上図)
この行数を44にしてみると最下行に ↵(Enter)があらわれ、最後のページは消えました。

クラブ中にもやってみたのですが、その時は消えなかったのでおかしいなと思、家でやってみたらちゃんとできていました。

 たかが1行ですが、これはどこかで1行余分に使っているページ(または行間の大きさ)があると思います。どこかで調節する必要があると思います。

2019年11月25日月曜日

12月の予定と第4回Excel

【 12月の予定 】
 3日(火)あります
10日(火)
あります
17日(火)
あります
24日(火)
あります
31日(火)
お休みです







第4回EXCEL
  1. 体操の画像(shiken.png)
  2. 第4回体操競技(Excelの問題です。Wordで開いて印刷してください)
  3. 第4回模試(僕がやった解答例です第4回模試.xlsx)
  4. 体操.txt(タブ区切りのデーターファイルです)

2019年11月19日火曜日

非表示にすると範囲選択ができない?

D列を非表示にしておいて、範囲[A29:D45]の重複データの削除の件について。
D列は表示にしておかないと[A29:D45]の選択ができないという問題だったような気がしますが、(違ってたらごめんなさい)。以下そういう問題だったとして分かったことを説明します。

この[A29:D45]はテーブル「中間試験筆記」として設定してあります。テーブルとして指定してある時はテーブル内のどこかにカーソルを置いておけばテーブルの範囲を自動選択してくれます。重複の削除のダイアログを見るとD列は非表示になっているのにD列の先頭行「順位」が出ています。ここで「OK」をクリックすれば非表示のまま10番の重複データが削除できます。
なお平均は集計行で計算したときは「25」になっていますが、重複の削除をすると「25.2308」になります。この表示形式が変わる理由は調べてみましたがよく分かりませんでした。SUBTOTALで計算した場合と、AVERAGEで計算した場合でも小数点以下3桁目からくるっています。空白行の関係か?いろいろ疑問点はありますが、一応範囲の問題だけは解決ということで・・・

2019年11月18日月曜日

第3回EXCEL

表計算では成績処理が一番わかりやすい気がします。
今回は期末試験の得点の集計です。
ただ全てを同じ処理でやるというのではないので(テストのためのもののような)、少々へんてこりんな気がしますが。

  1. 試験の画像(shiken.png)
  2. 第3回期末試験集計表(Excelの問題です。Wordで開いて印刷してください)
  3. 第3回模試(僕がやった解答例です第3回模試.xlsx)
  4. 試験.txt(タブ区切りのデーターファイルです)

また、間違いがあるかもしれません。ごめんなさい。

2019年11月13日水曜日

再びページ番号

「表紙にページ番号を付けない」とか「次のページを1にする」とか、なかなか思うようにならないのがページ番号です。
①普通に4ページの文書に普通にページ番号を付けました。
 表紙にも目次にも1~4と番号がついています。
②表紙だけを別指定に☑をすると次のようになります。
 ページ番号はそのままで1ページ目が非表示になります。
このとき「ページ番号の書式設定」→「開始番号」を”0”にすると目次は”1”になります。

 ③下の番号が今回問題となったものです。
 表紙と目次にページ番号がついていません。
  1.  本文1からページ番号がついていますが番号は2~になっています。
  2.  表紙はセクション1になっていますし、目次から後ろはセクション2になっています。表紙と目次から後ろのセクションが違うところが大切です。
  3.  表紙と目次以降はセクションが違うので別物と思ってください。つまり、セクション2である目次がセクション2の1ページで、本文1がセクション2の2ページになっています。
  4. やり方は目次のすぐ前にカーソルを置き、セクション区切りを「現在の位置から開始」にします。すると目次からうしろは新しいセクション2-になります。目次のフッタでページ番号を入れると目次=1、本文1=2、本文2=3になります。
    ここで先頭ページを別指定にすると目次はセクション2の先頭になりますので目次のページのページ番号は表示されなくなります。

2019年11月12日火曜日

Wordでステータスバーが消えた

WordやExcel画面で一番下にステータスバーが表示されますね。
左方には行数など、右にはズームや表示方法のアイコンなど便利なツールバーなのですが、今日突然にというか(僕が画面を見たときには)消えていました。
新規ファイルを開けるとステータスバーは出てきました。

原因と対処法を調べに調べましたが、見つかりませんでした。
Microsoft のコミュニティーに「ワード 2013 でステータスバーが消えた」という記事がありましたが(他にもyahoo知恵袋など)明快な解答はありませんでした。
microsoft community
原因が特定できないみたいです。新規では現れるので、それまでの作業ファイルを保存しておいて開きなおしたらどうなるのか見てみたいですね。

この症状を体験された方は原因や対処法などコメントで教えていただけたらありがたいです。

2019年11月11日月曜日

第2回EXCEL

前回のテーブルにしたときの「名前」の付け方は「テーブルツール」→「デザイン」→「プロパティ」で「テーブル名」を入れて下さい。
解答を見たらちゃんとそう書いてありました。
HNさん。ありがとうございました。

第2回(12日用)の問題です。

  • 競泳.jpg(画像ファイルです。ダウンロードしておきます)
  • 第2回50m自由形模試.txt(タブ区切りのベタファイル。ダウンロードしておきます。)
  • 解答sampleです。(.xlsxファイルです。ダウンロードしておきます。必要なら印刷しておきましょう。)
  • 第2回水泳の問題と解き方。(Word用の.docxファイルです。問題文などが書いてあります。これはダウンロード後Wordで開いて印刷しておいてください。)

2019年11月5日火曜日

名前ボックスの修正の仕方

昨日UPしたxlsxファイルとdocxは間違いがありました。
問題は「範囲に名前」をつける時に範囲が間違っていたことです。
この修正は意外と簡単でした。
「数式タブ」→「名前の管理」→「デッサン」を選択します。参照範囲を修正します。(編集タブからでもできます)「閉じる」で「修正」をして下さい。
なお、よけいな名前を付けた場合はここで削除もできるようです。

もう一つ。
印刷範囲を指定してプレビューをしてから標準モードに戻るとページ指定した範囲のグリッド線が破線になって残ります。これを消したいという質問がありました。何らかの理由で印刷に関する操作をすると破線が表示されます。ファイルを一度閉じると消えるようですが、いつも印刷範囲を標準で表示されないように指定できます。
これはオプテョンで指定します。
「ファイル」→「オプション」→「詳細設定」の「改ページを表示する」の✓を外してください。



なお、昨日アップしたファイルはすべて修正済みのものに変えてあります。
なお問題のdocxファイルの英数字がゴシックの半角になって見にくかった(作っているときに「なんか見にくいよな」とは思っていたんですが)ので、英数字はCenturyに変えてUPしてあります。
CTRL+Aで全選択をしてフォントグループの起動ボタンからダイアログを出して「英数字」をCenturyの変えると全頁を一度に変更できます(できるかな?と思って半信半疑やってみたら出来た)。

2019年11月4日月曜日

第1回Excel

考えてみればクラブでExcelのテキストを作るのは初めてです。
ExcelはWordと違って一つのBookを作るのに多くの機能を必要としません。フォーマットを作るにはプログラムに近いものがありますが、日常的にはデータ入力とその修正がほとんどです。だからどうやって問題にするかは難しいものがあります。
違和感があるのは違うやり方の方が便利ではと思ったり、これ何のためにやるのと不合理感を覚えることがあるのです。まあ、資格試験とはそんなものだとは思いますが。

やり方を書いた問題文書(Word)には別のやり方なども書いたりしましたが、そういうやり方をすると合格しないみたいですから気を付けて下さい。

  • 進捗管理.txt(問題データです。タブ区切りですから今までと同じですが、問題に示されたとおりに白紙にデータのインポートで読み込んでください。)ファイルはダウンロードしておいてください(印刷は不要)。
  • 第1回模擬試験.docx(今までのやり方に相当します。問題文そのものを書いてあります)これは印刷して手元に置いておくのがいいと思います。
  • 第1回模擬.xlsx(これはいってみれば回答書です。問題を解いていくとこんな結果になりますよというものです。印刷結果よりもそこに至る関係が重要だと思います。)ダウンロードしておいて参考に見るという使い方がいいかと。印刷設定がしてありますが非常に小さい単位になっているので紙が5枚必要になります。無駄になりますし、あまり参考にもならないと思います。ダウンロードはしておいたほうが良いかと。

2019年10月29日火曜日

まさか!

帰ってから「ダイビング」文書のドロップキャップに挑戦。
悪戦苦闘しましたが結果は惨敗でした。MOS(モス)のWord試験はアンインストールしていましたが、再度インストールして調べてみました。
何ということでしょう。模擬テストでやるとうまくいくのですが、白紙からやるとどうにもなりません。
よくよく調べてみると、なんと模擬試験の白紙用紙には文字スタイルの設定が既にしてありました。
正直 まさか!という心境です。

普通に標準の白紙状態からスタイルを見ると全然違います。
表題には影が付いているよな?とは思いましたがこういう細工がしてある(白紙の紙にスタイルが記述している)とは気づきませんでした。
申し訳ありませんでした。

ダイビング.docx(白紙状態ですがスタイル設定はしてあります)をダウンロードして「表題」を試みて下さい。きっとうまくいくと思います。
新規作成のテンプレートの中にある可能性はありますが、正直1枚ずつ調べる気力はありません。

なおこの表題を調べてみると右の様になっていました。まあこれだけの設定はできなくてもいいということなのでしょうかね。

*申し訳ありませんが、ダイビング.docxを開いて、そこにベタファイルを読み込むようにしてください。
*面倒な場合は「表題」のスタイルを上図のように「スタイル作成」すればいいんじゃないかと思いますが?(やってみましたがうまくいきませんでした。)
*テキストを読み込んだら全体をスタイル「標準」にしてから見出しなどの設定をしてください。

2019年10月20日日曜日

2019年10月14日月曜日

台風一過

台風が通り過ぎた今、各地で浸水や孤立状態が続いていますが、如何お暮しでしょうか?
15日(火)=PCクラブありますよー。
さて、次回用のサンプルができましたのでアップします。
もみじ料理教室(完成サンプル)
もみじ料理教室(ヒント付き)
料理.zip(ベタファイル1,2,画像ファイル)
今回設問形式にしました。置換やブックマーク、マクロ、オプション設定などがありますが見た目には分からないことがあるためです。
完成サンプルを見て分析しても違いは分かりません。文書を分析して作成できたらヒント付きの文書を見て、各問が出来ているか確認してください。

*今回ブックマークとかマクロなどWordでは初めての機能がありました。実際に使うチャンスがあるかどうかは分かりませんがスキルの一つとして挑戦してみて下さい。

2019年10月5日土曜日

訂正と付け足し

若者の方言認識のヒント付きファイルに誤りがありましたので訂正してお詫び申し上げます。
新ファイル「若者の方言認識(ヒント付き).docx」はこちらからダウンロードしてください。
次回のクラブでは質問の多いTAB設定の仕方」の練習をしたいと思います。
次の「Wintips(8)Tabの設定ファイル」をダウンロードしておいてください。
当日ファイルは必要ですが、印刷物は必要ありません。

2019年10月4日金曜日

緊急連絡ー医療費制度のテキストが下にありますよ

10月の予定を一部変更します。
10月22日(火)は即位礼正殿の儀の行われる日で福祉センターはお休みになります。
このことを全く知らないでいて、昨日急遽知りました。
それで10月の予定を次のように変更いたします。
10月の予定
 1日(火)あります
8日(火)
あります
15日(火)
あります
22日(火)
お休みです
29日(火)
あります






全く気付いていませんでした。
訂正してお詫び申し上げます。

医療費制度.docx(完成サンプルです)
医療費制度(ヒント).docx 
丸.zip(表氏の画像3枚とベタファイルが入っています)



2019年9月30日月曜日

1903更新での不都合な真実

もう済んでいる方が多いかと思いますが、Windows10の1903更新。
会社でも利用者用の1台は難なくupdateできましたが、うまくいかず不成功になって自動的に元にも出されたものもありました。3回目の更新(何度でも更新要求がされる)でやっと成功しました。
自宅用のものは半分実験材料でもあるので勉強の為に強制的にアップデートしました。
ところが、成功したはずが何とデスクトップ画面が真っ黒に。背景色だけだからと必死に格闘しましたが、なんともならず。一応他の部分も調べてみましたが、TVの色調が異常!異常に明るくコントラストが不鮮明で見辛い。色の調節をしたら今度はyoutubeがおかしい。逆に色が暗くコントラストが強すぎる。ああ、こんなんだったら・・・
実はこれまでのWindousの壁紙は嫌だったのだが右上の今度の壁紙はちょっといいかななんて思ってました。でも画面は真っ黒で右上の壁紙は出てこず、とにかく画像関係の色目がおかしい。
Microsoftに電話しました。背景色の変更はできるのですが色調変化については対応できないという。TVチュナーかソフトの問題でメーカに聞けとのことでした。でもねー、うちのチュナーは古すぎてWin10 には非対応なんです。ソフトを何度もインストールし直しましたが一向に直る気配がない。インストールはできてもとうとうチャンネルスキャンが永遠のループに陥りました。1809にダウンロードし直してダメ。半日つぶしてついにお釈迦になりました。古い1809のWindows版SSDに取り換えました。TVも大丈夫です。またデスクトップの整理からやり直さなければなりませんが、一応OKです。
やはり大型アップデートの前にはバックアップを取っておくといいですね。

2019年9月29日日曜日

2019年9月24日火曜日

テキストファイルを読み込む

テキストファイルとは文字だけ(書式、表、図形などがない)ファイルです。
拡張子は「.txt」や「.csv」などになります。これらのファイルはWordやExcelで読み書きできます。
データーベース的なファイル(住所録、家計簿など)は違うソフトでも使えることが多いですから、使えるようにしておくと便利です。
  1. テキストウイザード(=案内のこと)が開きます(1/3)。普通はカンマ、やタブ→で区切りがあります。データベースでは固定長(文字数が決まっている)場合があります。
  2. 次へボタンで(2/3)へ入ります。ここでは区切り文字を変えることができます。「タブ→」「セミコロン;」「カンマ、」「スペース」が選べます。これはファイルで何が使われているか自動的に判断されるので「次へ」
    でいいでしょう。

    ちなみに文字列を””(ダブルクオーテーション」で囲む場合もあったように思います。そしてスペースは名字と名前をスペースで区切る場合がありますのであまり使われないと思います。
  3. (3/3)へ入ると区切りの縦線が入ります。これで区切りが違っている場合は対処できません。
    テキストファイル自体を見直してください。
    テキストの区切りはセル単位でタブなど区切り記号が入っていて、すべての行が同じである必要があります。何もデータがなくてもnullデータとして考えます。
  4. 区切りが正しくできていたら「完成」をクリックするとExcelに取り込むことができます。
なお、Word でのベタファイルは基本タブ区切りになります。メモ帳でデータを区切る時は「1セル分入力→TAB→1セル分入力→TAB・・・」で入力していきます。2行目へ移る時はEnterで次行へ入ります。
ただ、テキストファイルは文字コード(Shift-jisとかUTF-8など)によって保存できなかったり、読み込んでも文字化けを起こすことがあります。
Shift-jisはMicrosoft が作った文字コードですが、最近のブラウザではサポートしなくなりました。HTML5になってからはUTF-8を指定するようになたので、もうShift-JISは使わないようにしていましたが、先日HTMLでUTF-8を指定したら文字化けを起こしました。そしてShift+jisにしたらちゃんと読めました。今はUnicode(UTF-8)が主流かと思いましたが、まだMS-DOS(Shift+jis)の世界が生き残っているようです。

2019年9月23日月曜日

10月の予定

10月の予定
 1日(火)
あります
8日(火)
あります
15日(火)
あります
22日(火)
あります
休みです
29日(火)
お休みです
あります








次のテキスト
若者における方言の認識.docm」完成サンプル
Wordの文書ですがマクロが組まれているので拡張子はdocxではなくdocmです。
若者における方言認識(作り方ヒント付き).docm(修正版です)
日本地図.gif
方言.txt ベタファイルです。
練習.docx 明日使う予定のものです。フォルダの話とアウトラインの練習が入っています。印刷をする必要はありません。ファイルとしてダウンロードしておいてください。

2019年9月18日水曜日

ページの色を印刷する?印刷しない?

昨日の「食と地域経済」でページ色を灰色に指定してありましたが、このページ色(背景色)を印刷するかしないかを区別して使いたいという質問がありました。
これは「ファイル」→「オプション」→「表示」→「☑背景の色とイメージを印刷する」にチェックを入れるとページの色が印刷されます。チェックを外すとページ色は印刷されません。(右図参照)
昨日は「詳細設定」で探していたので見つかりませんでした。申し訳ありませんでした。

なお、背景の色が印刷されるようにしても5mm程度の白い枠(フチ)ができる場合があります。これはプリンターのプロパティーで決めます。フチなし印刷を選ぶと白い枠はできません。
プリンターにフチなし印刷の機能がないとフチなし印刷はできません。Wordの側から制御するには、印刷プレビューでプリンターのプロパティを開き(ここからはプリンタ側の制御になります)、「フチなし」印刷にできれば白い枠は出ません。プリンターの電源が入っていないと設定してもプレビュー画面にも反映されなかったと思います。

2019年9月16日月曜日

9月17日からは

今までやってきたワープロ文書のサンプルは全部終わりました。
今後どうするかいろいろ探しては見ましたが適切なものが見つかりません。
というか、これまでのものが苦なくできていれば、ほぼWordは修了と言ってもいいのではないかと思います。

さてこれからですが全く新しいものに挑戦するのもいいですが、これまでFOMの基礎編と応用編を3回繰り返したことを考えると、これまでのものを復習して定着させるといいかなと思います。
僕にとっては毎週1つの文書を作成するのは正直豪かったです。
苦もなく進められた方にはExcelに進むかプログラム(HTML/CSS)などがいいかと思います。
そこで提案です。

  1. Wordの2ページ~5ページぐらいの長文文書をもう一度復習する。
  2. 苦手なExcelを初級からやる(情報処理の4級あたりからやるとスムーズに進むかと)
  3. 情報処理のWordの1級・初段クラスをやる。
  4. その他(自分でやりたいものをやる)
のうち1.~3.あたりに絞れるといいと思います。全く新たなプログラム、例えばHTML/CSSをやられる方は「TOKYO freelance」の無料講座(pro-gate)をお勧めします。最初のうちは無料で、本格利用は有料になるようです。MS Officeとは全く違う世界で、僕的には今一番関心があります。

明日(17日)の早いうちにWord文書が作成出来たら、ここでアップします。


2019年9月15日日曜日

パソコンを買うなら

新規にPCを購入される方がみえるようで、
自分ならどんなところに注目するか夢のような話をします。


実はこれずーと前には書き溜めておいたものです。しかし、こんなの読むよりyoutube見たほうが早いです。というわけで、下の  をクリック!(動画が動いたら右下の「youtube」をクリックしてyoutubeに入り、右下の ⛶ で最大化しておくといいですよ。)


youtubeには他にもいろいろあるので時間があったら見てください。 以下自分の意見を述べます。
  1. まず店頭でPCを起動してもらいその起動スピードを見ます。
    条件として同じOSで数回起動とシャットダウンを試します。
    できればソフト(店頭ものは一部だけしかNETに繋がっていないと思います)の起動も実験してみるといいです。(CPUはストレージなどのスペックが分かるとおおよその優劣は分かるのですが)
    今はOS=windows10 、インターネットはEdgeだと思いますが条件は揃えて比べましょう。HDDよりSSDが早いに決まっていますが、あるかどうか?
  2. 見た目が好きかどうか、好きなメーカかどうか、これ意外と重要です。
    昨年買った中古PCは、中の部品はOKでしたがケースは韓国製の格好悪いのでした。
    初めからわかっていたので、ケースは買い替え予定で購入し、今は格好いいケースに入れ替えて使っています。古いものですがゲームや動画作成はしないので今のところは満足しています。
  3. まあ以上の2つでほぼ決まりますが、個人的にはディスプレー(画面)が非光沢(ノングレア)であるほうが好きです。見た目はグレアのほうが絶対きれいに見えますが。グレアは天井の蛍光灯が割とはっきり映り込みます。ノングレアはこれが軽減されています。時々ネットで見ますが、店頭では見たことがありません。
  4. キーボードが標準配置のものかどうか(右にある数字のテンキーは個人的には使いません)があったほうがいいという人が多いですね。店頭で打ってみて気に入ればいいのですがこれは意外と判断が難しいです。個人的に一番気になる部分ですが、最近のノート用で気に入ったキーボードは見たことがありません。パソコンを薄く小さくすることから打ち込む深さは浅く、キー面積は小さくなっている傾向にあります。よく使うスペース、エンター、ESC、BackSpace、矢印キーが打ちやすいかどうか(意外と配置が違っていたりキーの大きさが違っていたりします)。
    *デスクトップ用は一つのキーが1.9mm四方、深さは4mmですが2mmあたりで接触するというのが一般的です。1000円ほどでもありますが2万円越えのものもあります。一番よくさわる部分ですので安ければいいというものでもなさそうです。
  5. 後は当たりはずれです。これが決定的です。多くの人が国産メーカー(中身は違っていても)を選択するのは、はずれをひく確率が少ないと信じているからだと思っています。

2019年9月10日火曜日

ヘッダに図形を入れる

ヘッダに図形と文字(奇数/偶数別指定)を入れるのがうまくいきませんでした。
帰ってからやってみたら難なくできましたが、その手順をメモしておきます。
分かりやすく2ページを同時表示にしてキャプチャーしています。図をクリックすると大きくなります。
  1. まずヘッダを奇数偶数別指定にしておいてタイトルを入れておきます。

  2. 左ページに図形を入れテキストの裏に貼ります。


  3. 左の図形を右へコピペします。


  4. 左にもう一枚四角を描きます。

以上です。

2019年9月9日月曜日

フリーマーケット

次回の「フリーマーケット報告書」を作ってみました。
完成サンプル(docx)
ベタファイル(txt)
集計表(xlsx)
フリマ.gif
桜.gif
⑥苦労話(作成法の代わりです。作成のヒントになれば幸いです)

2019年9月2日月曜日

未来へ続く道

明日の予定「未来へ続く道」がうまくできていません。
前日までにアップするということでしたので、申し訳ありませんが不完全ながらアップします。
問題点は.docxの最後のページに書いてありますが、ページ設定がうまくいきません。
「未来へ続く道」(不完全版)Wordの.docxファイルです。
「未来へ続く道」ベタ版
「未来へ続く道」画像圧縮ファイルです。

今迄段組みは何度もやってきましたが、そのときページ数はつけなかったのかな?
段組みをしたときのセクション区切りが総ページ数に影響を及ぼすようです。
Wordではあまりなじみのないフィールドの変更が必要なようです。
(参照)https://tips.miraishumbo.com/2016/01/word-total-pages.html
何かおかしくなったり…いろいろありましたが、一応できたのでそちらをアップします。
もう一度明日までに再考したいと思いますが、よく分かっていません。
①’「未来へ続く道」(一応できた編)

chromeで見るとgoogleのWord(Googleドキュメント)はMicosoftのWordとの互換性は相当低そうです。ページ番号は変更したからか理屈が分かりません。

テキストの正規ファイル「未来へ続く」を模範解答として載せておきます。
Googleドキュメントで見るとだいぶ違って見えます。Wordならたぶん影響はないと思います。

2019年8月27日火曜日

あ~頭が痛ーい!

これに質問されてもちょっと困ります。

一応わかった分だけ説明します。新しく作ったのでセル位置は変わっています。

  1. 赤枠を選択します。
  2. B2は元金(標準値かな)になります。
  3. 行のC14は2行目の2年後~5年後までの代入セルになります。(C14はC2~F2の代表でというといいかな?)
  4. 列のC13はB列の利率3%~10%までの代入セルになります。
  5. データーテーブルには行と列の参照元として絶対参照にするとそれぞれのフィールド名?(C14;C13)を参照しながら計算結果を表示するようです。数式バーを見るとセルには{=Table(C14;C13)}となっています。

作った.xlsxファイルをクラウドに置きますのでダウンロードして実験してみて下さい。
このファイルの右の方には普通の四則演算で複利計算した表がついています。これで研究してみて下さい。つまり四則演算でやる複利計算をTABLEでやると簡単にできる?ということのようです。
{=TABLE ・・・}は関数一覧で探しても見つかりません。データーテーブルを使うと簡単に計算ができるよというもののようです。便利なのでしょうが理解する、使えるようになるには困難が伴いますね。

なおこの実験をして不明な点があっても質問は受け付けられません(突っ込まれると脳味噌が破裂💀すると思います)。
参照サイトはhttps://www.forguncy.com/blog/20171018_datatableです。内容的にはここが一番わかりやすかったです。

画像解像度

フルHDや4Kなどの言葉は聞いたことがなくても、テレビや街の広告などで「ハイビジョン」という言葉を耳にしたり、目にしたりすることはあるでしょう。
ディスプレーの画面は小さな点(画素/dot)の集まりです。フルHDの場合は横に1920の点が並びそれが下まで1080行並んでいます。小さな一つ一つがいろんな色を出し、我々はその全体を見ているわけです。
ハイビジョンはHD(High Definition)とも呼ばれ、解像度が1,280×720(92万1,600画素)であることを指します。
「フルハイビジョン(フルHD)」1,920×1,080(207万3,600画素)
「4K」はさらに高くなり、3,840×2,160(829万4,400画素)です。フルHDを縦横2枚ずつ並べ4枚分を一つの画像とするわけです。フルHDで一つの点が4K だと4つの点で表示されることになります。
「8K」ともなると、解像度は7,680×4,320(3,317万7,600画素)と、まさにケタ違いとなります。
ハイビジョン(HD)→フルハイビジョン(フルHD)→4K→8Kの順に画像がきめ細かく、きれいに表示されます。8Kは「スーパーハイビジョン」とも呼ばれ、フルハイビジョンの約16倍の解像度を誇ります。

自分のパソコンの解像度を調べるのは簡単です。デスクトップでアイコンのないとこで右クリックするとテキストメニュが出ます。そこで「画面の像解像度」をクリックすると確認できます。変更もできます。解像度が高いと文字やアイコンが小さくなります(解像度を下げると文字が大きくなりますのでルーペが必要なくなります)。ちなみに家のデスクトップはフルHDなので字が小さく見にくくなっていますので125%表示にしています。動画などには影響が及ばないようです。

2019年8月26日月曜日

操作マニュアル(改定)

次回用として「操作マニュアル」を準備しました。
Excelファイルを差し込み印刷にするようExcelファイルもついているのですが、どのように使うのかが分かりません。無しでも文書作成はできましたが、念の為Excelファイルも添えておきます。
操作マニュアル(改).docx 完成見本です。
 おかしなところがあります。当日配布予定の文書におかしいところは書いてあります。
操作マニュアル(beta).txt ベタファイルです。
画像.zip 画像ファイルです。圧縮してあります。展開してください。
差し込みリスト.xlsx 差し込み用のデータリストのようですが使い方が分かりません。操作マニュアルでは使用していません。
次に「操作マニュアル」をやる方は①~③をダウンロードしておいてください。
作製のヒントというか、うまくできず愚痴付きの文書①は当日プリント配布します。

2019年8月25日日曜日

9月の予定

9月の予定

 3日(火)
あります
10日(火)
あります
17日(火)
あります
24日(火)
あります

2019年8月20日火曜日

GungsuhというFONTがありません

「GungsuhというFONTがありません」という質問がありました。
たしかにWindows→fontsのフォルダにはないように見えます。でもGungsuhというfontはbatang.tccというフォントの中に入っています。FONT CDの中にあります。
fontsのフォルダの中に入ってbatang.tccというファイルを探してください。見つかったら中へ入ると3つ目にGungsuhがあります。
batang.tccというフォントファイルの中には「Batang」と「BatangChe」と「Gungsuh」と「GungsuhChe」という4つのフォントが入っています。「次へ」ボタンを押すと順に次のフォントに移動します。「フォント名(緑)」がGungsuhになったら、インストールボタンを押してください。たぶんうまくいくと思います。
エクスプローラ上ではC:\windows\fonts\Batang標準というファイル名で入ると思います。

Windows Tips

昨日の「Windowsバージョン調べ」はうまくいかなかったので補足説明というか、整理してみたいと思います。(家のWindows10 を元にしてあります。バージョンによって表示は変わることがありますので、ネットなどで調べてみて下さい。)

「スタート」→「設定」→「システム」→「バージョン情報」で右のような画面になると思います。右図で設定システムバージョン情報と進んでいることが分かります。

デバイス仕様のにあるのがCPUの情報です。この場合は「Intel社の【Corei7】4770KというCPUでクロックが3.5GHZ ですよ」ということが分かります(TMは®のような登録商標のことだと思います)。Corei(コアアイ)シリーズの7というプロセッサーです。Coreiは現在3,5,7,9とあります。同じIntel社のCPUでもCelelon(セレロン)とかPentium(ペンティアム)などもあります。WordやExcelなど事務用として使う分にはCelelonかPentiumにSSDを付けた方が高価なCPUを使うよりも安く使い勝手のいいものができるように思います。
ノートパソコンの場合は省電力が重視されます。CPUの大敵は発熱です。そのため高熱になるとクロック周波数を下げて(性能を落として)温度を下げるように設計されています。
の実装RAMというのがメモリーのことです。普通4~8GBのものが多いようです。プログラムを起動したり、文書を作ったりするとデータはメモリー上に蓄えられます。ファイルに書き込むとメモリー上のデータをハードディスクに書き込むことになります。
システムの種類に「64ビットオペレーティングシステム、x64ベースプロセッサー」とあります。64ビットというのは高速道路に例えると車道が64レーンと考えると分かりやすいかな。32ビットは32レーンです。1bitはデータの一つ(0,1)です。64個が1度に通れるパソコン(32ビットはレーンが半分なので車が2台ずつで運ばないと64個も運べないことになります。「x64ベースプロセッサー」というのはパソコンが機械的に64レーンでできていますから32ビットよりも倍の道路が使えることになります。一度にたくさんの車(データ)が通れるということです。64ビットのオペレーティングシステムというのはこの64レーンを利用してできるように作られたOS(Windows)です。Windows10 も32ビット用と64ビット用があります。32bitのOSには32bit仕様のソフトは乗りますが64bit用のソフトは乗せられません。逆に64bitのOSに32bit仕様のソフトは乗せられます。
エディッションは種類と言った方がいいのかな。同じ車にも排気量やハイブリッドとかいくつもの種類がありますよね。Homeは家庭用、Proはプロ用、(Enterpriseはビジネス用)など基本は同じでも細かく言うと違いが出てきます。用途によって使い分けるといいと思います。
バージョンは結構複雑です。昔Windows XPというOSがありましたが、XPは商品名で中身のバージョンは6でした。Vistaが6.1、win7が6.2、win8/8.1が6.3だったと思います。
Windows 10になってから「今後バージョンアップはしないで、大型アップデートを半年に1回する」ということになりました。「1803」というのは201803月のアップデート版という意味です。「1809」というのが201809月版で、現在は1903が出ています。これは201903月バージョンです。出るたびに不都合なところがあり修正に追われている感があります。そのためか「アップデートを元へ戻す」ということも更新後できるようになっています(戻せる期限がついていたと思う)。Win10のアップデートはこれまでのバージョン番号とはちょっと違っています。
アップデートを戻す方法
「回復」→「前のバージョンに戻す」で戻せますがこの後が結構面倒です。下手をすると「初期化される」ことがありますのでネットで調べて慎重にお願いします。


2019年8月19日月曜日

8月20日 PCクラブあります

先週はお盆で出席者が少なくかったです。
さすが3人となるとちょっと寂しいですね。
20日は何人になるのかな。

前回配布した「自然探索」のプリントがありますので、20日のプリントはありません。
「自然探索」のプリントなどもらっていない人は20の日に申し出て下さい。

20日はCPUやメモリー、OSやOfficeのバージョン調べなど知っておいた方がよさそうな豆知識の学習を予定しています。
メモをとれる用意をしておいて下さい。


2019年8月17日土曜日

表のセル枠に画像をピッタリと貼る

Wordで表のセルに画像を挿入するとセルの大きさが自動調節され画像よりちょっと大きくなることがあります。
右は3列3行の表にアジサイの写真を挿入したところです。
=2行目1列目は画像を挿入しただけ。
=3行目2列目はセルを画像ピッタリに調節したものです。
①のセル上で「表ツール」→「レイアウト」→「オプション」を開けますと既定のセルの余白が現れます。ここの値が画像とセル罫線との余白になるようです。

ただこれを全部0mmにしてもうまくいかない場合もあります。「自動的にセルのサイズを変更する」のチェックを外すとうまくいく場合もありました。単に行高や行幅の調節だけでうまくいく場合もあります。この関係がどうなっているのかうまく説明できません。
もう一つ、ネットで調べると「よねさん」のページに次のような記述がありました。「段落書式の設定」で、[インデントと行間隔]タブを選択し、「1ページの行数を指定時に文字をグリッド線に合わせる」のチェックを外します
これでうまくいったこともありますが、変化しないときもありました(どんな条件下なのか忘れましたが)。

いろいろあるようですが、線が動かなくなったり少し画像がはみ出たりという場合がありました(隣のセルにはみ出した分は見えません)。文字を扱うよりも難しいようです。

2019年8月13日火曜日

夏!夏!夏!(改)

お盆ですが、きょうのPCクラブはあります。
前回の「快眠のすすめ」ができている方は、一部プリントアウトしてご持参下さい。

今日用意したのは「自然探索シリーズ」です。
昨夜できたのでプリントアウトしようとしたのですが、なななんと!紙がない!!!

自然探索.zip(画像ファイルです。たくさん入っています)LINK変更済み
自然探索シリーズ.docx(完成見本です。Wordで開けて下さい)
自然探索シリーズ.txt(ベタファイルです)

これから紙を買いに行こうと思いますが・・・間に合うかな?
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自然探索.zipの画像ファイルはLINKが間違っていました。
LINKを取り直したので今度はいいかもと思います。
指摘してくださった方ありがとうございます。

2019年8月6日火曜日

脚注の罫線

脚注入れたいところで「脚注の挿入」をすれば自動的に番号や罫線が付きます。
調べると(多分2007以前)はこの罫線だけ削除できたようですが、現在はできません。今は、脚注を入れたところの数字(記号)を削除すると脚注罫線も自動的に削除できます。
右上の赤丸と赤四角はリンクされています。赤丸のところの2(上付き半角)をdeleteで削除すると罫線も自動的に消えます。
なお、脚注は半角数字を上付きにすると1/4になって本文中に入れることができます。罫線は1/3くらいの長さにしてその下に小さいfontで書けば、脚注のようにできます(ただし、リンクはとれません)。

なお右上の緑の中の丸は線と別個ではなく、矢印の先を●に変更すればできます。

2019年8月5日月曜日

8月6日の予定

前回の「NPO法人について」が出来上がっている方はPrintOutしてご持参下さい。
1部でいいです。印刷すると画面とはイメージが変わると思います。
明朝とゴシック体は意外と画面イメージと違うと思います。
出来た人同士で交流して、作成時の苦労話などをすると「すごいなー」「へ―そんなやり方が」と思う部分もあるのではと思います。
修正したいとか、そういうやり方を試してみたいと思うところがあれば、試してみて下さい。(スキルアップのチャンスだと思います)

完璧版にできた人にはゆっくりと休んでもらいます。
というわけで「快眠のすすめ」を用意しました。
快眠のすすめ.docx(Wordのファイルです)ダウンロードしてWordで開いてください。分析する素材としてご使用ください。
快眠のすすめ.txt(ベタファイルです)
睡眠.zip(画像ファイルです。行頭文字他2つの画像ファイルがあります)
睡眠に関するグラフ.xlsx(Excelで使用する表です。グラフを作成してご利用ください)
完成見本と作成ファイルは超簡略版を当日配布します。

2019年7月30日火曜日

「NPO法人について」の表紙作成について

表紙の作成法で左の3cm四角の色指定で分かりにくい表現がありましたので、お詫びして訂正します。
RGBはみなさん分かって見えるようで、次に%とあるので「グラデーションの位置」かと思ってしまいますよね。
これは単色(グラデーションではなく)で透明度を20%・50%にするという意味です。
右図の色(青印)はRGBで指定で、%表示は透明度の指定です。

2019年7月28日日曜日

次回のPCクラブ

7月30日(火)のPCクラブはお休みです。
次回のPCクラブは8月6日(火)です。

8月の予定
 6日(火)
あります
13日(火)
あります
20日(火)
あります
27日(火)
あります

2019年7月24日水曜日

NPOグラフについて

の周りに白枠が出てしまう
「NPO法人を知っていますか」のグラフを作ると右のようなグラフができると思います。
ここで問題は「凡例」の「正確に知っている」をよく見ると周りが白で囲まれています。ここがサンプルと違いがあり質問されました。
自分でどうやったのか忘れていましたが、調べてみたらわかりました。
3D円グラフの背景をテクスチャで塗りつぶすと同じようグラフがになりますが」がおかしくなります。

グラフを作って「スタイル3」を適用すると右下のようなグラフになります(少し加工済み)。
凡例の部分も白い枠はつきません。これをもとに加工していくと見本のようなグラフになると思います。
見本
スタイル3を適用