2019年9月30日月曜日

1903更新での不都合な真実

もう済んでいる方が多いかと思いますが、Windows10の1903更新。
会社でも利用者用の1台は難なくupdateできましたが、うまくいかず不成功になって自動的に元にも出されたものもありました。3回目の更新(何度でも更新要求がされる)でやっと成功しました。
自宅用のものは半分実験材料でもあるので勉強の為に強制的にアップデートしました。
ところが、成功したはずが何とデスクトップ画面が真っ黒に。背景色だけだからと必死に格闘しましたが、なんともならず。一応他の部分も調べてみましたが、TVの色調が異常!異常に明るくコントラストが不鮮明で見辛い。色の調節をしたら今度はyoutubeがおかしい。逆に色が暗くコントラストが強すぎる。ああ、こんなんだったら・・・
実はこれまでのWindousの壁紙は嫌だったのだが右上の今度の壁紙はちょっといいかななんて思ってました。でも画面は真っ黒で右上の壁紙は出てこず、とにかく画像関係の色目がおかしい。
Microsoftに電話しました。背景色の変更はできるのですが色調変化については対応できないという。TVチュナーかソフトの問題でメーカに聞けとのことでした。でもねー、うちのチュナーは古すぎてWin10 には非対応なんです。ソフトを何度もインストールし直しましたが一向に直る気配がない。インストールはできてもとうとうチャンネルスキャンが永遠のループに陥りました。1809にダウンロードし直してダメ。半日つぶしてついにお釈迦になりました。古い1809のWindows版SSDに取り換えました。TVも大丈夫です。またデスクトップの整理からやり直さなければなりませんが、一応OKです。
やはり大型アップデートの前にはバックアップを取っておくといいですね。

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