2019年8月17日土曜日

表のセル枠に画像をピッタリと貼る

Wordで表のセルに画像を挿入するとセルの大きさが自動調節され画像よりちょっと大きくなることがあります。
右は3列3行の表にアジサイの写真を挿入したところです。
=2行目1列目は画像を挿入しただけ。
=3行目2列目はセルを画像ピッタリに調節したものです。
①のセル上で「表ツール」→「レイアウト」→「オプション」を開けますと既定のセルの余白が現れます。ここの値が画像とセル罫線との余白になるようです。

ただこれを全部0mmにしてもうまくいかない場合もあります。「自動的にセルのサイズを変更する」のチェックを外すとうまくいく場合もありました。単に行高や行幅の調節だけでうまくいく場合もあります。この関係がどうなっているのかうまく説明できません。
もう一つ、ネットで調べると「よねさん」のページに次のような記述がありました。「段落書式の設定」で、[インデントと行間隔]タブを選択し、「1ページの行数を指定時に文字をグリッド線に合わせる」のチェックを外します
これでうまくいったこともありますが、変化しないときもありました(どんな条件下なのか忘れましたが)。

いろいろあるようですが、線が動かなくなったり少し画像がはみ出たりという場合がありました(隣のセルにはみ出した分は見えません)。文字を扱うよりも難しいようです。

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