2020年1月22日水曜日

NETWORKDAYS.INTL関数

何とも長い難しい関数名ですね。INTLがどういう意味なのかも解りません。読めないと意味も分からないので覚えられません。でも見つけました。
NETWORKDAYS.INTL=ネットワークデイズ・インターナショナルとありました。日にちの結びつき+国際的な(これが祝日の意?)う~ん理解できない。

右図は点検日数の計算です。
G列=点検開始日
H列=点検終了日
I列=点検日数
です。
これがN列の解答と数値が違うところがあります。
間違いがあるといけないので一応2014年のカレンダーを印刷して手計算してみました・
23行目の「4--=2」というのは2/10から2/13までは4日あります。そのうち10日は曜(休店日)で11日は祭日(建国記念日)がありますので4-月-祝=2日です。[I 23]の式を見ると「=NETWORKDAYS.INTL(G23,H23,"1000000",祝日一覧!A23:A39)」とあります。ところが祝日一覧のシートを見るとA23:A39は空白になっています。ですから祝日は計算されていません。[I4]での休日指定を絶対参照にしてからオートフィルを使ってください。相対参照は行が下へ下がると祝祭日の範囲も下へ下がるため祝祭日の範囲がずれてしまいます。たぶん絶対参照にすれば解決すると思います。
なお、これは問題ミスだと思いますが2015/1/1(元旦)が祝祭日一覧に書かれていないため、46行目は1日狂います。祝祭日に入れて範囲も一行増やせばうまくいくと思います。

間違いばかりで申し訳ありません。
改変ファイル.xlsx(うまく保存できなかったので、「車種一覧と祝祭日シートのみ」になっています。
2014年のカレンダー.PDFファイル(これを印刷して見ながら手計算をしました)2015年1月は7日まで手書きで増やしてやりました。

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