2018年11月15日木曜日

PictBear ちょっと使ってみました

PictBear ちょっと使ってみました、昔使っていたのと大分違ってきているような気がします。
フリーではペイント系ソフトはGINP(Photoshop+Illustratorの夢のようなソフト)が有名です。
講習にも出てみましたが、僕の使っているノートでは自由曲線で切り取るのがものすごく重くって一変で嫌になりました。
Photoshopでやったらあっという間に出来てからこの有名なGIMPは僕の中では選択肢でなくなりました(他の人の新しいパソコンでは処理は速かったです)。



Befor
さてPictBearを使って自分のPC内部の写真を少し加工してみました。
カメラを縦にして撮影しているので、右に90度回転しています。
そして上の線を見てもらうと水平ではなくやや右上に傾いています。
これを修正すべく、左へ90度回転させてから、数値では1.5度右へ回転させて垂直にしました。
そして後ろ(画面では上)から何本もコードが出ています。これらを削除しました。バックにある茶色い板も消しました。
簡単そうですがきれいに削除するは結構難しいというか、細かい作業になります。
After
そして一応出来上がったのが右のAfter画像です。
左の線(背面)がほぼ垂直になっていると思います。右(前面)は少し上に広がっている感じになります。Photoshopでは上の幅を少し縮めることが(変形)ができるのですがPictBearでできるかどうかの確認はしていません。

写真の加工は、今は携帯でも相当のことができてしまいます。美顔モードにするとしわやシミも消えて気持ち悪いような美人画も撮れてしまうそうです。
昔は目をつむっているのを他からコピペして目を開けたり、花火を華やかにするために何枚も合成したりしましたが、CDラベルの作成には利用できそうですね。

こういうソフトは元原画を保管しておいて、いろいろやってみることをお勧めします。初めは、どうなるのかなという変化を楽しめばいいと思います。プログラムと違ってやったことがそのまま画面上に反映されるのでわかりやすいと思います。ただし印刷は画面と同じというわけにはいきません。微妙に色が変わったり、コントラストなど大いに変わることがあります。機械の内部は陰になるので、そこだけ明るくするとかの技法も使われます。

1 件のコメント:

  1. HNです PictBearを入れましたが、写真を挿入するところから全くどうしていいかわかりません。
    次回の授業で教えて下さい。

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