2018年8月21日火曜日

8月・9月の予定

涼しくなってきましたね。天気の変化に気を付け、体調管理をしっかりしましょう。
8月の予定
 7日(火)あります
14日(火)あります
21日(火)あります
28日(火)あります
デザイン64回2級を追加しました。(docx形式です)
デザイン64回2級(PDFファイル)を追加しました。

9月の予定
 4日(火)あります
 11日(火)あります
 18日(火)あります
 25日(火)あります

2018年8月19日日曜日

額縁を作る

昔、子ども会の「ラジオ体操」表彰状の作成について質問を受けたことがあります。今では表彰状のフォーマットはネットにもあります。
今回の課題は周りに絵柄を入れて中に文字(テキスト)を入力できるようにして、拡大縮小ができるようにする事です。
普通、絵柄を管理するときは「挿入」→「図形」→一番下の「新しい描画キャンパス」を使って描きます。文字はテキストボックスで入れますが、前回同様キャンパスを拡大縮小してもフォントの大きさは変わりません。テキストだけ別扱いになります。
絵を入れるというのは絵心がないと難しいのです。本当は花なんかでやりたいんですけどね。



























WordのファイルをDLしたいときはここをクリック。

2018年8月18日土曜日

新しい教材として?

難易度とかいろいろ考えるとシリーズ化されたものがいいと思うのですが、なかなかよさげなものが見つかりません。
Word Excel の解説ページはいろいろありますが、分からない時に使うということになると思います。問題を解くのが一番取り組みやすいのかな。

自分の経験から言うと「P検」が一番取り付きやすかったです。いちばんやさしい5級から2級まで模擬試験が無料公開されています(1級まで公開されていました)。自分は準2級までしかやってないのでそれ以上は質問されても困りますが。



今回調べていて、全国商業高等学校協会」の「情報処理」の検定問題が参考になるかなーと思いましたが、やってないのでよく分かりません。

2018年8月14日火曜日

簡単そうで難しい Autoshap

Autosyapeで絵を描いてみました。
恥ずかしい絵ですが公開?

閉じた図形には色が塗れるのですが、そのためには一筆書きで閉じた図形を描かなければなりません。
これが難しいので。
まあ途中で止めて、線を延長して書いていけばいいのでしょうがとにかく根気がいります。






PaintというWindowsについてくるソフトもちょっと試みてみました。(無料でできるというのがメリット)
しかしこの簡単なソフトがうまく使えない。

仕方なくPhotshopで遊んでみました。
Wordでいう曲線を元に作った図(右上)を張り付けて
結局フリーハンドでなぞって作りました。
太さや色を変えながら作画できます。
やはり、Wordで図を作るというのはちょっと野望かもしれません(もう少し遊んでみますが)。

図を作るソフトは山ほどあります。
無料(フリー)でもあります。
有名なものにはGIMPというのがありますが、グラフック処理が遅い(高いパソコンでは速いようですが、僕のPCでは遅いです)。
お気に入りのグラフィックソフトを1本使えるようにしておくと
Wordの世界がグーと広がりますよ。

2018年8月13日月曜日

図形の拡大縮小でテキストのフォントの大きさも変える

図形は本来ワープロの仕事ではありませんでした。
というか、昔はテキストを入れる(編集する)のが目的だったからです。
それがいつの間にか、表やら写真・イラストが自由に挿入できるようになりました。

Wordも2007では図形(テキストボックス)をグループ化して拡大縮小すると、図形だけではなくテキストも変わったはずですが、2010からテキストは変わらなくなってしまいました。(これがバージョンアップなのか?)
そこでテキスト文字の大きさも図形と同じように変える裏技です。

2013で右のような地図を①元画像を作成しました。









【縮小してもfontは小さくならない】
これを2013上で縮小したのが②→です。
すると図形はいいのですが、文字がテキストボックスからはみ出てしまいます。
2007まではテキストも小さくなりましたが、2010からテキストは一つずつ指定しなおさなければならないようになってしまいました。

【対策】
ここでは元画を新規ファイルにピペして、
その新規ファイルに名前を付けて保存します。ただしここでは種類を「Word 97-2003文書(*.doc)」として保存します。
タイトルバーには(互換ファイル)と表示されます。このdocファイルから図を2013(.docx)にコピペします。すると図もテキストも編集できる状態になります。位置のずれなど多少修正は必要になることがあります。
もし、編集しなおす必要がないならコピーしてから貼り付けするときに「図として貼り付け」を選びます。そうするとこの地図は1枚の絵になりテキストや図形の編集はできなくなります。