2018年12月25日火曜日

JPEGファイルをPictBearで透過処理をする

研修はネットでググってみました。
PhotshopよりPictBearの方が簡単かも。
図で説明すると図が一杯になりそうなので、ショートカットキーを付けておきます。(括弧内はショートカットキーを示します)

【JPEGファイルをPictBearで透過処理をする】
  1. JPEGファイルを開きます。
  2. 右下のレイヤー「背景」の上で右クリック(レイヤーの窓が見えない時はShift+L)。
  3. 「背景からレイヤーへ」をクリック。(レイヤーが「背景レイヤー」になればOK。
  4. 上の「フルカラー」をすぐ隣の「インデックスカラー」に変えます(Ctrl+shift+3)。フルカラーが選ばれていますのでインデックスカラーをクリックすると「イメージを統合しますか」と聞いてくるんで「はい」→インデックスカラーの窓で「OK」
  5. 自動選択(W)で白い部分(背景)をクリック→白い部分が選択されます。
  6. 「イメージ」(ALT+I)タブから「パレット」→「透過色の設定」→「透過色を有効にする」を選択。ここでOKボタンの下の「色の選択」→「背景色」をクリックする。
  7. 透過設定が変な縞模様になったらdeleteキーを押してください。
  8. 「名前を付けて保存」をしてください。拡張子がJPEGのままだと保存できません。GIFかPNGならいいと思います。
何をしているのか分かりにくいと思います。要は透過処理をサポートしてないフルカラーのファイルを256色(インデックスカラー、RGBカラ―などと言います)に変更して、その中の1色(普通は背景か白)を指定して透過処理をしているんだろうと思います。
ただ、背景とレイヤーの違いはよく分かりません。

2 件のコメント:

  1. HNです。とても理解しやすい文章で、成功しました。ありがとうございました。Word・Excelでは成功でしたが、レーベル(Print CD)では、もう一工夫必要でした イラストで入れた画像(上の透過処理した)の上で右クリック プロパティーで透明→指定色を透明にするにチェックを入れる。これでも成功率100%ではありませんでした。

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  2. 神様!ありがとうございました~
    技術はもちろん、やさしい心を尊敬します。

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