2018年8月8日水曜日

Word Excel の問題を探してみた

Wordで作った文字の例
(他にもいっぱいあるぞ!)

Word Excel の問題を探してみました。
見つけたのは何か、本の宣伝のような気もすますが?
本の値段は高そうですが、すごく凝った感じのイラストや知らない関数の問題なんかもありました。

今のところ解答の説明は見当たりませんが、
作品を見て真似てみるにはいいかなーと思います(→)。

ただ感性が合わないと???

問題(解答例)は圧縮(zip)ファイルです。
DLして展開しても特に解答とか作り方の説明は見当たりませんでしたが。

ワード&エクセル独学練習パソコン教材

2018年8月7日火曜日

Wordのオートシェープで遊ぶⅡ

クリックで大きくなります
立体的なものは難しいです。
平面で学習するには地図がいいかなと思って、多治見駅から南姫までの地図を作ってみました。

【手順】

  • ネットから地図を拾ってきます(学習素材としてはなるべく簡単なものがいいと思います)。
  • その図形をWordに貼り付けます(一番下にします)
  • 曲線などオートシェープを使って道などを描きます。
  • 目印を入れます。
【反省】
こういうものはなるべく簡略化した方がきれいに見えるようです。
線を事細かに描くよりも緩やかなカーブにした方が出来上がりはきれいになりそうです。

2018年8月5日日曜日

Wordのオートシェープで遊ぶ

何か面白い教材はないかと思って作ってみました。
画像と言えば写真を使うことが多いですが、図形を作る機能がWord にはあります。
グラフィックは技術(マウスの操作)やセンスが問われます。
今迄こういう分野はPhotoshopやIllustratorの独壇場でしたが、あまりにも高価です。
Wordでも透過処理やトリミング、ベジェ曲線?が扱えるようになってきたので、
ちょっと気軽になってきました。

そこでWordの「図形」(昔はオートシェープと言っていました)を使って遊んでみましょう。

  • 一番左は「図形」→「スマイル」です。
  • 口を変形しました
  • 目の丸をちょっと大きいものにしました。



  • 「円/楕円」を一つずつ作って、塗りつぶしにグラデーションをかけます。
  • それらをコピーして上下に配置してグループ化します。
  • 後はそれらをコピペして回転させていきます。
  • 元画像は楕円二つだけです。






これらはどことなく機械的で味わいがない気がします。
Wordには少々アナログっぽい、フリーハンドとか曲線(ベジェ?)が図形にあります。
左がフリーハンド(鉛筆のようにマウスの動く軌跡を描きます)。
右が曲線(なだらかな曲線が描けますが、これが結構難しいです。うまく描ければお仕事になります。)
グラデーションや影・ぼかしなどを使って大中小の葉を描いてみました。

今はこのベジェ曲線?を使った図形の作成を勉強中です。



2018年6月5日火曜日

解凍ソフトはWinzipを諦めてLhaplusを使おう

東芝パソコンでzipファイルを解凍しようとしていますが、Winzipで開くしか方法が見つかりません。Winzipは有名なソフトらしいのですが、ネットで調べると21日で有料になるという記事があり、使いたくありません。それよりも、もともとエクスプローで展開できるはずのzipファイルが、右クリックしても「すべて展開」が出てこないのは何故なのか。これが天下の東芝仕様なのか?

2週間ほどネットを徘徊しているが、方法は下の2つ。

①winzipをアンインストールするというもの(でも完全削除できないらしい)。
②ファイルのプロパティーからwinzipを使わないでエクスプローラに変更する方法。

①はアンインストールしてうまくいったという記事に出会わないのでやりたくない。
②は何度「変更」をしてもwinzipの紐づけが解けず「すべて展開」が出てこない。
何と頭にくるのは東芝のwin10のサポートページにも②の方法がくどいくらい詳しく書いてある。なんと動画付きで親切なんですけど、この方法って②と同じなんですよね。
東芝さん!無用の試用ソフトなんて入れないで下さい!(>_<)



さてここからが本題。
解凍ソフトならLhaplus(v1.74)というフリーソフトが昔から定番でした。
窓の杜から無料でダウンロードできます。(今はラ・プラスと呼ぶようですが、昔から使っている人はエル エッチ エー プラスといっているような気がしますが。私は後者です。)

  1. 上の青文字をクリックでLhaplus(v1.74)のページへ行きます。
  2. 緑のダウンロードボタンをクリックする。
  3. 「lpus174.exe」がダウンロードフォルダーに落ちます。これをダブルクリックすると自動的にインストールされます。案内のママに進めばよい。
  4. インストールすると細かい設定画面が出ますが、そのまま「適用」すれば、デスクトップに右図のようなアイコンが作成されます。
解凍はzipファイルを右ドラッグでLhaplusのアイコンの上にドロップ(落とす)だけです。フォルダも自動でできて解凍されます。このソフト無料でいろんな圧縮ファイルを解凍できます。嫌になったらアンインストールして再起動すればきれいに消えますので安心です。
winzipがいか程のソフトかわかりませんが、Lhaplusは日本生まれの優れものです。DOS時代には(windowsが出る前)ずい分お世話になりました。
*エルエイチエーLHAとは、吉崎栄泰によって開発されたファイル圧縮ソフトの名称である。LHAは、1988年にフリーソフトとして公開された。元々は、MS-DOS向けに開発されたソフトウェアだった。」とのことですが、当時はLZHって言ってたような気がするが?

2018年6月1日金曜日

表計算の解答で式を表示させたい

【PDFの数式表示は見にくい】
Excelで作成した表計算の答え合わせをするとき数値があっているだけで正解かどうかは分かりません。セルの式があっているかどうか(別の式でやるときもあります)が問題です。PDFファイルでも式表示はできますが、PDFは印刷イメージを出すもので式を表示させるのが目的ではありません。ページ管理が難しいです。
そこでExcelファイルをそのまま見られるようにしたいのですが、そのためには少々手間がかかります。
*One driveを使えばExcelが使えるので気にならないでしょうがね。ここではGoogle sheetを使った方法を紹介します。

【Google sheetを使って式を表示させる方法】

  • 5月29日の表計算112回準1級を開いてください。
    中央付近の「Open with▼」(黄枠)をクリックします。
    Google Sheet (赤枠)を選びます。やや時間がかかりますがExcelと似た表(下図)が現れます。
  • ここは日本語ではないので、ちょっと苦しいのですが、上のタブで「View」を選びます。
    「Gridlines」はグリッド線。
    「Show formulas」にチェックを入れる。ここが数式表示のようです。
  • 左下のシートタブで「数式表示」のシートを選びます。Excelと同じような数式の入ったセルは数式で表示されるようになります。(数回やってみましたが大丈夫そうです)
  • Excelファイル(.xlsx)としてダウンロードしちゃう方法がありました。
    右上にある青枠にちゃんとダウンロードボタンがありました。
    これでダウンロードすれば、普通にExcelファイルになり、Excelで開くことができます。シートを数式表示にすればOKでした。