2020年2月5日水曜日

Excel テーブルでの構造化参照の使い方

う~ん難しい内容になってきましたね。
データをテーブルにして、テーブルのセルを参照すると「@[名前]」と自動的に名前がついて、オートフィルをしなくても自動的に数式が入力されるという利点があるようです。だから膨大なデータ処理によさげな話です。
「Microsoftのページより」
Excel のテーブルを作成すると、テーブルに名前が割り当てられます。Excel のテーブルに数式を追加すると、それらの名前は、数式を入力したときに自動的に表示され、手動で入力するのではなく、テーブル内のセル参照を選択することができます。
テーブル名と列名の組み合わせは構造化参照と呼ばれ、テーブルにデータを追加したりテーブルからデータを削除したりすると、構造化参照の名前が変化します。
構造化参照は、Excel テーブルの外にテーブルのデータを作成する数式を作成した場合も表示されます。構造化参照により、膨大な情報量のブック内のテーブルを簡単に見つけることができます。
構造化参照を数式に含める場合は、セル参照を数式に入力する代わりに、参照するテーブル セルをクリックします。 
*最後の2行が「手入力でやるとB2になり、クリックすると[@担当ID]という意味のようですね」

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