2020年2月26日水曜日

WIndows10 1909(覚え書)

久々の平日休みとあって病院をはしごしました。
帰ってPCを立ち上げると(切ろうとした時ではありません)Updateをしろとのご下命!
そういえば1903で不具合が出たので、それ以後UPdataは(約1年間)延長し続けました。
ところがもうそれも限界の様で、もう3月〇日までしか延長できないようです。
Microsoftに電話して、「以前1903の時・・・な症状がでてもうUpdateなんかしたくない。1803が安定してるのでこれでいい」というと「申し訳ない。5月でサポート終了なので順次強制更新をしている」とのこと。「いやだ!」というと、もし以前のバージョンに戻したいなら次のアドレスで回復可能ですとのこと。
https://aka.ms/w10sdwu[一時的にインストールされないようにするツールの操作方法]
ここから「https://aka.ms/hideupdates」をダウンロードすると一時的にupdateを回避できるとのことでした。それでも症状がどう改善されるかはわからないとのこと。結局なにがなんでもUpdateはさせようと・・・

もうやむなくクローンを作っておいて更新を決行。(相当勇気あるでしょう)。1時間以上かけて1909にUpdate完了。TV画像の異常な光はありませんでした。
後でわかったこと

  • WFPという音楽再生用のソフト(24bit OverSmalingが原音再生できる)がけられました。(なんかMS非公開の特別なファイルが必要らしいので無料公開できない)
  • 1903でTV画像がおかしかったのはその後Nvideaが修正したようです。だから今度はTV視聴がうまくできるようになったらしい。

ということで1909は今のところその他の異常は起きていません。でもWFPのようにdriver関係で出てくるかもです?3月になれば2003が出てくるのでしょう。これって改良なの?フリーソフトなどよく「安定板」というのがあるけど、Windows では聞いたことがない。

2020年2月24日月曜日

3月の予定

3月の予定予定
3日あります
10日あります
17日あります
24日あります
31日あります
今回はちょっとカッコいい変わった予定表になりました。
何と中身はExcelです。
Excelで表を作ると自動的にHTML変換してくれるソフトが見つかったので使ってみました。この中の「TableCreater.xlsm」をダウンロードして使います。GitHubの名前だけは知っていましたが、こういうsoftを開発して公開してくれていることに感謝です。
予定はこれでいいのか明日決定の予定。

2020年2月23日日曜日

マクロをコピーする

Expert2のマクロのコピー問題。
「へ―こういう使い方もあるのか」とは思うものの、もしマウスでCTRL+ができないのなら・・・思うことはいろいろあります(コードそのものをコピペすればいいじゃん)。
やってみて分かったことをまとめてみます。まずLesson43という名前はフォルダ名でもありファイル名(Excelではブックという・・・?)でもあることです。Lesson43のフォルダの中には「セミナー開催状況.xlsm」マクロファイルが入っており、Lesson43.xlsxは普通のExcelファイルです。

やる前に確認しておきたいことは
①Lesson43フォルダには「セミナー開催状況.xlsm」(マクロファイル)があります。
②ルートにあるのはLesson43.xlsxというファイルは「セミナー開催状況」という普通のブックです。(中身がセミナー開催状況という内容なのでファイル名と間違えやすいです。)僕は初め両方ともセミナー開催状況というファイルだと誤解していました。

ここでの学習は①のファイルの中のマクロを②というファイルにコピーするというものです。
①を開いてマクロを表示すると「満席」と「リセット」のマクロが見えます。
②だけを開くとマクロは空白になります。①のマクロを②にコピーするだけです。
どういう状態かは分かりませんが右の様に見えて「編集」ボタンが押せないことが多発しました。ここで立ち止まってしまいました。開発→Visual Basicで見るとマウスでのコピーができませんでした。

【前提】
XLSXファイルでマクロを見ると何もありません。
XLSMファイルを開くと「満席」と「リセット」のマクロが見えます。
ところがどうしてか右上のようになる。これで3回ほどインストールのやり直しをしました。それでXLSMファイルにだけマクロがあることを確認してやり直してみるとOKでした。XLSXファイルにはマクロはありません。
【解決した方法】
①先にXLSXファイルだけを開いてマクロがないことを確認。
②そのままXLSMファイルを開く→「編集」が押せます。
③するとVisual Basicが開きます。Module1をxlsxへコピーします。(赤四角の位置まで来ないとペーストできません。)xlsm上ではペーストはできません。Moduleはxlsmの中にあるのでコピーの必要はないのです。xlsxへコピーしたいのですから。

【苦労した点】
よく分からないままいじくっていると、編集ボタンが出なかったり、moduleがコピーできない状態になります。CDの中はインストールしないと見えないようになっているので、HDの中はいじられている可能性があります。素のファイルでないと何度もおかしな状態になりました。したがって何度もアンインストール⇔インストールを繰り返しました。

もう解決されているかもしれませんが、僕は今やっとコピペができました。問題の意図がはっきりしないと訳が分かりませんでした。

2020年2月17日月曜日

第2章のLesson28

↑間違えちゃった こっちが正解↓
ここのピボットテーブルは応用編よりも説明が分かりやすい気がしました。
ところが第2章の確認問題をやっていて途中で失敗しました。
失敗例を・・・

正解かどうかわかりませんが、一応やったものを参考事例として置いておきます。
第2章Lesson28の解答サンプルxlsx

Googleのスプレッドシートにはピボットテーブルという概念がないのかな。
ピボットテーブルは表示すらできていませんがDLしてExcelで表示すると見えます。

2020年2月5日水曜日

Excel テーブルでの構造化参照の使い方

う~ん難しい内容になってきましたね。
データをテーブルにして、テーブルのセルを参照すると「@[名前]」と自動的に名前がついて、オートフィルをしなくても自動的に数式が入力されるという利点があるようです。だから膨大なデータ処理によさげな話です。
「Microsoftのページより」
Excel のテーブルを作成すると、テーブルに名前が割り当てられます。Excel のテーブルに数式を追加すると、それらの名前は、数式を入力したときに自動的に表示され、手動で入力するのではなく、テーブル内のセル参照を選択することができます。
テーブル名と列名の組み合わせは構造化参照と呼ばれ、テーブルにデータを追加したりテーブルからデータを削除したりすると、構造化参照の名前が変化します。
構造化参照は、Excel テーブルの外にテーブルのデータを作成する数式を作成した場合も表示されます。構造化参照により、膨大な情報量のブック内のテーブルを簡単に見つけることができます。
構造化参照を数式に含める場合は、セル参照を数式に入力する代わりに、参照するテーブル セルをクリックします。 
*最後の2行が「手入力でやるとB2になり、クリックすると[@担当ID]という意味のようですね」

2020年2月3日月曜日

確認問題 Lesson20

何ともわからない章ですね。What-If分析は何とか理解しようとしましたが、なんでこういう目標値になるのか?(何のためにやっているのかが分かりません)
とはいえ一応 第1章の確認問題をやっとやり終えました。(やる意味が不明なため解答の通りにやっているだけなので、なんで?と言われても分かりません)。
(1)~(6)は数式で解答しますが(7)以降は多分目標値を設定して、それにするには他のところがいくつになればいいかということだろうとは思いますが・・・・
途中で一体何なのか分かんなくなったので途中までと終わったところを。

昔プログラムをやっていた時のことを思い出しました。プログラムを組むためには初めに変数定義をしなくてはなりません。定義にもいろいろ種類があってそこで戸惑いますが、変数定義をしないと後で変更します。
つまり一時過程として数を決めてしまうと後で変更するときにやり直しになってしまいます。変数にしておけば変数定義を変えるだけですべての変数結果が変わりますのでとても便利です。っていうか、変数とかパラメータを変えることで使えるソフトになるのです。
でもあれは、ここを後で変えるかもしれないとか、パラメータを変更することによって動きが変わるとか・・・先の見通しを考えるから必死にコードを書いていくんですがね。
このゴールって何が目標なのかが、なぜ変えるのかが分かりません。<m(__)m>

2020年2月2日日曜日

Expert2 What-If分析

たかを食っていたんですがExpert2は僕には相当難解です。
一向に進まないので(新しいテキストは無理なので)他のことでちょっとごまかし?

以前質問されたかなーと思いますが?What-If分析→データテーブルなるもの。
訳は分かりませんが九々の表を作ると便利だなーとは思います。

でも「どうして?」という疑問が残ります。

それならと「インド式」で99*99の表を作ってみました。
What-if(99*99).xlsx
作り方が分かったのかの確認のつもりです。
99*99=9801になったのであっているようです。
「PCでできたら、さっと頭に残って覚えられる」そんなことができたらいいな。

*ネット情報ですがExcel2016-365のupdateで「XLOOKUP」なる関数が増えるそうです。詳細は分かりません。