2019年6月18日火曜日

Word 文書の作り方(手順書)

あるサイトにWordでの文書の作成法が載っていました。
  1. Wordを起動する
  2. ページレイアウトを設定する
    ここで、[ファイル] → [名前をつけて保存]で文書ファイルを保存しておくと良いでしょう。
  3. 文書を入力する(まず、機械的に文字を一生懸命入力します)。
    文字の大きさなどのデザインや配置は後でまとめて設定します。
    このほうが、作業効率が良いです。
    適宜、[上書き保存]で文書を保存しておくと、不慮の停電やトラブル時にも安心です。
  4. 文字(フォント)の書式を設定する
    変えたい文字列を選択してから機能を加えるのが、パソコンでの作法になります。
    (1)どこを   (2)どうする の 手順で行う。
  5. 文書の体裁を整える。
    行単位での左揃え、中央揃え、右揃えなど文書の体裁を整えます。
  6. 図や表などを配置する。
    図の挿入表の挿入
  7. 完成したら上書き保存してから印刷する。
  8. Wordを終了する。
僕は4,5は逆かも?
文書を作る時、上の方から順にやって、図や表の挿入も順にやることが多いかと思いますが、お作法とは違うようです。

詳しくは「よねさんのWord(ワード)基本講座:文書の作成手順」をご覧ください。僕のバイブルです。

==================================================

ベタ打ちという言葉についても次のような記述が合りました。

ベタとは文字がすきまなく並んでいる状態のことであり、ベタ打ちとは文字を同じ大きさで連続入力することです。

すべてのWordの文書はキーボードでベタ打ちすることから始まり、すべてのベタ打ちが終わった後で書式の設定をするのが基本です。覚えたての初心者にありがちなのですが、キーボードとマウスを切り替えてWordを使うのは間違った使い方であり、Wordが全く理解できていない証拠です。このような悪い習慣はできるだけ早い段階で矯正して、正しいWordの使い方を習得すべきです。

0 件のコメント:

コメントを投稿