 |
これは絵です |
「山歩きのすすめ」では右のような記号が出てきます。
このブログは使用するFONT体系が違うので文字としては出せません。
さてこれをWord に取り組みたいという質問がありました。
「行頭文字」としてWingdingから拾うのはそんなに難しくはありませんが、Word上の本文に取り組むことはできませんでした。日本語で「記号」と入れても出てきません。
 |
16進コードで「007A」にあります |
パソコンの文字体系の学習の一つとして、この記号をWordに取り組む方法を見つけましたので報告します。
- IMEパッドを開けます。
- 一番左の「文字一覧」を選びます。
- 「基本ラテン文字」で「Wingdings」を選び左「U+0070」の行のA列にある記号が目当ての記号です。これを本文に貼り付ければできます。
ただしホームタブのフォントの種類も必ずwingdingsにしておいてください。これがMS明朝とか日本語フォントに設定されていると「Z」になります。ほとんどの日本語体系では007Aというコードは「Z」なのです。Wingdingsは記号専用のfontらしく日本語はおろか英数字も見つかりませんでした。このブログではコード体系が違うので文字として出すことはできませんが、Wordではできるんですね。
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