2019年4月2日火曜日

ぶどう狩り & フォントの話

今回の作成文書は「ぶどう狩り」です。
用紙がB5となっていましたので、今日に合わせてA4版に変えてあります。
2010と2013,2016はデフォルト設定の「色」や「テーマ」は違っています。違っているなら同じようなものを作ってやろうとRGB設定をしていますが、労多くして功少なしです。
ただ、RGBで設定できることは大切な技法なのでその理屈をしたいと思います。人間の目で認識できる色数は1000万色だそうなので、24bitフルカーラーでカバーできることになっていますが、すでにMacは一部で30bitカラーをサポートしているそうです。今後どうなるかは分かりません。
ぶどう狩りの画像とべた書き(zip)ファイル。

フォントはWindowsの入っているフォントは少数で「HG…何とか」というフォントはOfficeインストール時に入るみたいです。今調査中ですが
Windows10 では関連付けが変わったのかOSからは見えないようです。
Officeでの確認方法はまだ分かりません。
参考として次の「windows10設定からフォントの設定」を見てください。

2019年3月31日日曜日

新元号

明日新元号が発表される。
パソコン使いにとっては今持っているパソコンがどう対応できるかだ。
今、明治とか大正・昭和・平成は変換が可能だが、まずは新元号を学習させる、または辞書登録するのは自分でできるからいい。
でも「㍻」といういう環境依存文字はMicrosoftがupdateで配布しないと使えない。
2000年問題といい、元号といい、パソコンにとっては小さくない問題である。
多分Excelなど(Excel以外にもフリーの表計算ソフト)ではすでに準備済みだとは思うのだが、心配するのは新元号を関数の中に織り込む表示形式はちゃんと動くのか心配である。
何よりも仕事で和暦を使っている公官庁や会社は大変だろうと思う。聞くところによるとMicrosoftが文句をつけて公表から施行までの間を1ヶ月に伸ばしたという。もうすでに漢字2文字を切り替えるようにはなっていることと思うが、それが配布(update)されるときに混乱は起きないだろうか?
”Microsoftは1月5日に2019年1月のOffice 2010およびExcel 2010用更新プログラムを撤回した。アップデートにはすべて、「新元号対応」が含まれていたという。”
アップデートしたExcel2010が起動できない、セル入力ができなくなったという。
kingsoftはいまだ対応日を公表していない。
Linuxベースの公官庁は大丈夫なのかなー???

更新されたプログラムのアンインストールの仕方を知っておかないと…

2019年3月27日水曜日

Dropbox の移動

Dropboxを作成するとフォルダーは
C:¥users¥”ユーザー名”¥Dropbox
に作成されます。
C:ドライブに作成されると、圧縮されていない画像・動画・音楽などは結構な容量を食います。できればD:ドライブに移したいです。ファイルがたまってから移動すると同期をとる関係で時間がかかります。なるべく早期に移動しておいた方がいいと思います。

Dropboxのフォルダー名は変えてはいけませんが、移動はできます。

  1. タスクトレーのDropboxを右クリックする。
  2. 一番上の歯車(設定アイコン)を左クリック。
  3. 基本設定をクリック。
  4. タブの同期をクリック
  5. 右下の移動をクリックしてください。
  6. 移動したいホルダの直下にDropboxというフォルダが作成され移動できます。d:ドライブに移動したければdを選べばその直下に作成されます。フォルダー名は自動的にDropboxになり変更できません。

2019年3月25日月曜日

新パソコンへデータを移行したい

Windows7も来年1月でサポートが切れます。そこでWindows10への移行を考えている方のためのお話し。
新パソコン(Windows10)を買っても今までのデータ移行をどうしようかと悩んでいることと思います。USB(CD/DVD)にデータを保存して、新PCへ移すというのが一番わかりやすいかな…

でも、これってとても面倒ですよね。
一番のおすすめは、無料のクラウドを一つとることです。メールアドレスがあればできます。ただしインターネット接続していないと使えません。おすすめは

  1. Dropbox(クラウドの老舗です。2GBまでなら無料です)。現在のPCに4MB程度の空きが必要(ソフトの組み込み)です。自分のパソコンにもデータは残りますので、インターネットに接続していない時にパソコン上のDropBoxに保存しておけばつながった時点で同期がとれます。まあ、組み込んでおけば普通にパソコンを使っているだけで(Dropboxフォルダーに保存しておけば)自動的にクラウド上にバックアップが取れます。
  2. Google Drive(15GBまで無料です)。スマホなどともリンクが取れて便利です。Dropboxとの違いはブラウザ上で動作するということです。UpLoadなどはchrome上で行うことになります。中を見たりダウンロードなどもブラウザ上で行います。(Dropboxは設定登録すればブラウザは必要ありません)。最大の欠点は中へ入ると英語になります。慣れないと難しいかも?WordやExcelファイルを見ることもできますがGoogle仕様ですから文字化けが起きます(Microsoftのクラウドでも起きていますが)。このブログ上のデータ(PDFファイルやZIPファイル、DOCX、XLSXファイルは)はGoogleを使っています。
  3. OneDrive(5GBまで無料です)。何と言ってもMicrosoftというところが魅力的です。ブラウザ上でWord、Excelが無料で使えます(ちょっと変になることも体験済み)。日本語ですがあまり使いやすいとは思いません。
    Widows10パソコンなどは実質Microsoft accountが必要なので、たぶんWidows10 のパソコンを買うと自動的につながるんじゃーないのかなーと思います。でも使っている人って僕は聞いたことがありません。
こうしたクラウドストレージ(使い方は原理的にはハードディスクやUSBドライブと同じです)に保存しておいて、新パソコンではクラウドから持って来ればOKです。

2019年3月20日水曜日

4月の予定

日付(火) 有無
4月 2日
4月 9日
4月16日
4月23日
4月30日 休み