2019年1月7日月曜日

CD DVD ライティングソフト

CD/DVD/ブルーレイディスクは便利そうですが、利用者は減少傾向にあると思います。windows10 はUSB&インターネットでダウンロードするのが一般化してきていますし、デスクトップパソコンには光ドライブなしのものが出てきています。
理由はよく分からないですが、CD/DVDドライブは1000円~2000円ぐらい、メディアも安く50円以下と格安です。でもその中の情報・プログラムをメディアにしてほしいという希望はなくなったようです。
光メディアを使うにはライティングソフトが必須のように思っていましたが、MicrosoftからOSなどをダウンロードするとライティングもできるようです(やってないので?)

  • 音楽を聴きたい→ネットからダウンロードして聞く。(メモリーやHDDに残す)
  • プログラムが欲しい→ネットからダウンロードし直接パソコンにインストール。

つまり光メイディアで保存するのではなく、直接ネットでやり取りする。マイクロソフトはこれまでのプロダクトキーではなくアカウントでサイインすることで紐づけがされようになった。(これまでのプロダクトキーでもインストールできるが、基本はマイクロソフトアカウントである)。officeが壊れても光メディアはいらない。アカウントで紐付けされているので、最悪アカウントを覚えていれば修復もクリーンインストールもできるという体制になっているようです。

今後のメディアの移行(あくまで私見です)傾向

  • 光ディスク=下降傾向
  • USB(USBメモリーだけではなく接続IOとして)=上昇
  • SDカード(PCではなく、スマホ・カメラなどのメモリーとして)=USBより小さい。
  • HDD(ハードディスク)=スピードは遅いが大容量である点は有利。個人使用では下降するかもしれないが、サーバー・NASなど共有利用では大容量である点が有利。ただ壊れる可能性が高くバックアップが必須。ネットクラウドのではHDDが普通だと思うがプロ用ではどうなっているんだろう。
  • SSD・M.2=HDDにとって代わる可能性がある。スピードは超高速。容量あたりの単価が高い。軽量小型でノートには有利だが高価で発熱問題では不利。

2018年12月25日火曜日

JPEGファイルをPictBearで透過処理をする

研修はネットでググってみました。
PhotshopよりPictBearの方が簡単かも。
図で説明すると図が一杯になりそうなので、ショートカットキーを付けておきます。(括弧内はショートカットキーを示します)

【JPEGファイルをPictBearで透過処理をする】
  1. JPEGファイルを開きます。
  2. 右下のレイヤー「背景」の上で右クリック(レイヤーの窓が見えない時はShift+L)。
  3. 「背景からレイヤーへ」をクリック。(レイヤーが「背景レイヤー」になればOK。
  4. 上の「フルカラー」をすぐ隣の「インデックスカラー」に変えます(Ctrl+shift+3)。フルカラーが選ばれていますのでインデックスカラーをクリックすると「イメージを統合しますか」と聞いてくるんで「はい」→インデックスカラーの窓で「OK」
  5. 自動選択(W)で白い部分(背景)をクリック→白い部分が選択されます。
  6. 「イメージ」(ALT+I)タブから「パレット」→「透過色の設定」→「透過色を有効にする」を選択。ここでOKボタンの下の「色の選択」→「背景色」をクリックする。
  7. 透過設定が変な縞模様になったらdeleteキーを押してください。
  8. 「名前を付けて保存」をしてください。拡張子がJPEGのままだと保存できません。GIFかPNGならいいと思います。
何をしているのか分かりにくいと思います。要は透過処理をサポートしてないフルカラーのファイルを256色(インデックスカラー、RGBカラ―などと言います)に変更して、その中の1色(普通は背景か白)を指定して透過処理をしているんだろうと思います。
ただ、背景とレイヤーの違いはよく分かりません。

JPEG画像の背景を透明にする

上:JPEGフルカラー
下:GIF透過処理済み
とりあえず透過処理したものと透過処理してないものとの違いを知りましょう。 青い紙(Wordのページの色)の上に二つのトナカイの絵を配置しました。
上はトナカイの背景が白のままです。下の絵は背景を透明にして貼ってあります。背景が透明だから青い紙の色が透けて見えるというわけです。

細かく言うとこのトナカイの原画はJPEGファイルでした。一応JPEGファイルはフルカラーで、透過処理はできません。そこでJPEGファイルをGIF(256色=RGB)に落としそこで透過処理をしました。

「方法」
  1. JPEGファイルを開きそのまま「名前を付けて保存」でGIFファイルにしました。
  2. 次にGIFファイルを開いて白を透過にしました。
  3. そのままGIFファイルで保存しました。
  4. Wordでページ色を青に指定し、1で使ったJPEGを上に貼り、3で作ったGIFファイルを下に貼りました。
と、これで終わるつもりでしたが、実は上のやり方はPhotoshopでやったものです。Pictbearでやろうとすると出来ませんでした。これから研修に入ります。

2018年12月24日月曜日

youtubeをダウンロードしたい

youtubeはとにかく便利です。
動画は書物と違い文字を読む分を話してくれます。
そして絵だけではなく動く画像で示してくれるのでいいです。
特に使い方などは文や絵だけでは分かりにくいことが多いですが、
動画は最もわかりやすい伝達方法だと思います。
それに音楽や劇など(最近の音楽はダンスを伴うので)動画でないと価値が半減します。
ただ、画像の解像度、音の鮮明さを求めると限界はありますが。

調べるとOffliberty(オフ・リバティー)というサイトで、動画(mp4)でも音声(mp3)だけでもダウンロードできるようです。
それもネット上でできるようなので、パソコンにプログラムをインストールする必要もなさそうです。(実験はしていませんので、ご利用はあくまで自己責任でお願いします)
まずは使い方の説明をyoutubeでご覧ください。


使ってみましたが、少し画面の様子が違っていました。まあ、適当に自分流で読んでやってみました。いつも成功するとは限りません。たまに成功する程度ーというか、最近はダウンロードできないように、見るURLとファイルのある場所が違っていて、そこを解析するために苦労しているようです。

【使い方の概略】
  1. ダウンロードしたいyoutubeのURLをコピーします。
  2. Offlibertyへ飛びます。(ここをクリックするとOfflibertyへ飛びます
  3. コピーしたURLをOfflibertyに貼り付けします。
  4. Audio(音声のみ)かVideo(動画)か選んでクリック。
  5. ブラウザで指定したフォルダ(普通はダウンロードフォルダ)にダウンロードされます。
  6. 後はそのファイルを再生(ファイルをダブルクリック)するだけです。
 実際にやってみましたが10回以上やって1回ぐらいしか成功しませんでした。場合によって画面が変わります。黄色いところをクリックするとmp4で保存し、音声を抽出するをクリックすると(うまくいくと)また解析が始まります。もう一度黄色い右のような画面になり、そこで「名前を付けて…」保存したらmp3の拡張子になりました。
 音声を抽出するにしたら上下に2ステップの画面になり、両方が100%になったら、上がmp4、下がmp3という時もありました。
 まあ、できることはできるようですが、失敗の方が多かったです。解析に失敗することも半分ぐらいありました。やるなら失敗覚悟でお願いします。

*再生するときはコーデックがいります。windows はmp3もmp4も最初から入っていると思います(Windows Media Playerが入っていればいいと思います)
*動画や音声の形式は山ほどあります。これは拡張子で区別します。うまく再生できない時はコーデックが合わない可能性があります。
*mp3ファイルはCDに焼くときは普通のファイルと同様にできたと思います。ただし、再生するときには、CDラジカセ、STEREO、カーナビなどがmp3の再生に対応している必要があります。古いものや高級品の中には対応していないものがあります。mp3は圧縮ファイルで不可逆性のため音は劣化しています。mp3が普及する前の機器や高級志向の機器は不対応の場合があります。普通のCDはwavファイルで非圧縮です。焼く時にもワンセッションで(追記不可能)で焼かないと再生できないと思います。

2018年12月23日日曜日

PictBearに写真を取り込む

PictBearは昔使っていましたが、今は使っていないので、ほとんど忘れていますので詳しい説明はできません。無料では使いやすかった記憶ですが限界もあったような気がします。今は「GIMP」の方が普及しているようですが使いづらくって・・・

2.のやり方
PictBearに写真(Jpeg)もイラストも画像(Png,GIFなど)も簡単に取り込めます。
  1. 左上の「ファイル」→「開く」→ダイアログの中からが画像を選択→右下の「開くボタン」
  2. PictBearの上にエクスプローラの画像フォルダを開いておきます。→画像をPictBearの画像エリアにドラッグ&ドロプ。
  3. 画像をクリップボードに取っておきます。「ファイル」→「クリップボードを開く」で開けます。
  4. 「ファイル」→「インポート」→「スクリーンキャプチャ」で画面上にある図をキャプチャ出来ます。
1.2.はWordやExcelと同じですのでやりやすいと思います。