理由はよく分からないですが、CD/DVDドライブは1000円~2000円ぐらい、メディアも安く50円以下と格安です。でもその中の情報・プログラムをメディアにしてほしいという希望はなくなったようです。
光メディアを使うにはライティングソフトが必須のように思っていましたが、MicrosoftからOSなどをダウンロードするとライティングもできるようです(やってないので?)
- 音楽を聴きたい→ネットからダウンロードして聞く。(メモリーやHDDに残す)
- プログラムが欲しい→ネットからダウンロードし直接パソコンにインストール。
つまり光メイディアで保存するのではなく、直接ネットでやり取りする。マイクロソフトはこれまでのプロダクトキーではなくアカウントでサイインすることで紐づけがされようになった。(これまでのプロダクトキーでもインストールできるが、基本はマイクロソフトアカウントである)。officeが壊れても光メディアはいらない。アカウントで紐付けされているので、最悪アカウントを覚えていれば修復もクリーンインストールもできるという体制になっているようです。
今後のメディアの移行(あくまで私見です)傾向
- 光ディスク=下降傾向
- USB(USBメモリーだけではなく接続IOとして)=上昇
- SDカード(PCではなく、スマホ・カメラなどのメモリーとして)=USBより小さい。
- HDD(ハードディスク)=スピードは遅いが大容量である点は有利。個人使用では下降するかもしれないが、サーバー・NASなど共有利用では大容量である点が有利。ただ壊れる可能性が高くバックアップが必須。ネットクラウドのではHDDが普通だと思うがプロ用ではどうなっているんだろう。
- SSD・M.2=HDDにとって代わる可能性がある。スピードは超高速。容量あたりの単価が高い。軽量小型でノートには有利だが高価で発熱問題では不利。