
一応わかった分だけ説明します。新しく作ったのでセル位置は変わっています。
- 赤枠を選択します。
- B2は元金(標準値かな)になります。
- 行のC14は2行目の2年後~5年後までの代入セルになります。(C14はC2~F2の代表でというといいかな?)
- 列のC13はB列の利率3%~10%までの代入セルになります。
- データーテーブルには行と列の参照元として絶対参照にするとそれぞれのフィールド名?(C14;C13)を参照しながら計算結果を表示するようです。数式バーを見るとセルには{=Table(C14;C13)}となっています。
作った.xlsxファイルをクラウドに置きますのでダウンロードして実験してみて下さい。
このファイルの右の方には普通の四則演算で複利計算した表がついています。これで研究してみて下さい。つまり四則演算でやる複利計算をTABLEでやると簡単にできる?ということのようです。
{=TABLE ・・・}は関数一覧で探しても見つかりません。データーテーブルを使うと簡単に計算ができるよというもののようです。便利なのでしょうが理解する、使えるようになるには困難が伴いますね。
なおこの実験をして不明な点があっても質問は受け付けられません(突っ込まれると脳味噌が破裂💀すると思います)。
参照サイトはhttps://www.forguncy.com/blog/20171018_datatableです。内容的にはここが一番わかりやすかったです。