2019年3月15日金曜日

テキストボックスの中に画像を入れると

前回テキストボックスの中に入れた画像が動かないという問題が生じました。
家でもやってみましたが、画像は入るが「行内」限定でした。
ググってみたら見事な説明がありました。
「テキストボックスはあくまでテキスト入力のボックスです。画像はテキストボックスの外で挿入しておいて前面にすればテキストボックスの上に貼り付けられますが、テキストボックスに重ねているのであって、四角にしたりはできません。」
見事な説明だと思います。
つまりあくまでも画像を一つの文字として挿入しているのです。だから行内以外の設定はできません。

それじゃあ、と考えてみました。
表作成で行も列も1の一つのセルを作ります。
そこに必要な文字を入力して画像を挿入してみます。
すると、なんということでしょう。
画像に「文字列の回り込み」が設定できました。
実験したWordのファイルを入れておきました。ダウンロードして調べてみてください。

<docxファイルをダウンロード>

上のダウンロード文字を左クリック
すると右のような画面になります。
右上のダウンロードボタンをクリックすると「名前を付けと保存」のダイアログが出ますので、フォルダーを選んで保存してください。保存できたら後はWordと同じです。画像はセル内で自由に動きます。

2019年3月12日火曜日

ランチメニューのzipファイル

新しい問題「ランチメニュー BISTRO」です。
完成例はランチメニューPDFです。
フォントがいろいろあります。デフォルトであるはずだと思いますがない場合の為に3種のフォントも入れてあります。(ゴシック、創英角などは入れてありません)
「BISTRO」フォントと写真の圧縮ファイル(「角の線の影」というpngファイルは左上と右下の線の飾りの影の値です)。

117回初段文書Ⅱ

117回文書作成Ⅱを作ってみました。(PDF)ファイルです。
EXCELで表を作ると(WORDで作るよりこの方が便利です)文字がゴシックになりますので気を付けてください。
表をエクセルからコピペするときは文字列だけにして、文字列から表を作成するとうまくいきます。(文字扱いですから数値が左付けになりますので多少の変更は必要です)
図としてペーストするとすべてがうまくいくように見えますが、グリッド線が見えるかも?図としてコピペするときは「枠線」のレ点を消して(グリッド線が消える)コピペするといいです。
僕が作った時はA列の左罫線が消えてしまったので文字列でやっちゃいました。

2019年3月11日月曜日

117回初段文書Ⅰ

117回初段文書Ⅰの解答例を作ってみました。(PDFファイル)
不思議なことに表の最上部の横罫線が見えません。docXなら見えるんだけどPDFにすると消える?
readerで拡大率を200%にしたら見えました。
PDFでこういう風になるのって初めてですが。

直線をオートシェープで引くとき、昔はShift+で引くと垂直・水平に引けたのですが2013以降右図の赤のようにゆがんでしまうことがよくあります。
Microsoftのフォーラムにもよく出ていますが、「ちゃんと水平に引ける」の一点張りです。バージョンの違いとか諸説出ていますがどうしてもうまくいきません。そんな中唯一確実な方法が見つかりました。
それは右図でいうと赤←の線を選択してサイズで調節できます。
サイズで高さを0にすると水平になります。幅を0にすると垂直になります。
参考はYahoo知恵袋です。

これははっきり言ってバグだと思いますが、Microsoftは認めようとはしないです。仕様変更なら「高さ・幅」で調節してくださいと言うべきだと思いますが。
確かに以前のバージョンではshift+で45℃ずつ回転、それが15℃ずつ回転になってそれが垂直・水平が変更できなくなったような気がします。
2013では初回は水平・垂直ができますが変更しようとするとできません。

2019年3月4日月曜日

Seafood

新しい問題「Seafood」

ちょっとデザイン系の問題です。
Seafoodの完成SampleはPDFファイルです。

画像とべた書きファイルはZipにしてあります。
必要な方は解凍(展開して)お使いください。
Seafood圧縮ファイル

作り方は明日の午前中に作るつもりですが、できなかったらごめんなさい。

赤いエビの画像がPictBearではうまく背景透明化ができないので赤いエビ単独でLinkを付けておきます。
赤エビ単独ファイル(pngファイルです)。
です。