2023年4月7日金曜日

AI(Chat GPT)について

先日、 「AIが進みすぎて人間の能力を上回ったら・・・ちょっとストップさせよう」的な話がありました。昔「2001年宇宙の旅」ではコンピューターが人知を超える能力を持つような場面もあったような気がします。

例えば藤井 聡太もAIで将棋の勉強をしたそうですし、昔チェスの名人がパソコンと勝負して負けたという話もありましたよね。でも人知を超えるAIプログラムができれば(論理的にできないとは思うが)それに従わざるを得なくなるでしょう。中国の膨大なデータによる国民管理はうまく機能しているかといえば「脅威ではあるがノー」と思います。

ホリエモンはイーロンマスクやAPPLEが「ちょっと待って」てやっているが、自分たちが出遅れたのでちょっとstopさせて追いつこうという考えじゃないのかみたいなことを言っています。ちょっと興味深かったので動画をUPしておきます。

2023年4月3日月曜日

ブルーツースでスマホとPCをテザリング

スマホでPCのインターネット接続をするにはテザリングしかないと思っていましたが、実はブルーツースでも接続可能なようです。ブルーツースとは無線マウスと同じ電波です。ただしブルーツースの電波は数10cmしか届かないし1台のPCのみの接続のようです。まだ実験はしていませんが下の動画を参考に試みてはどうでしょう。

iPhoneの場合はテザリングの項目はないそうです。「インターネット共有」がテザリングを指すそうです。「iPhoneテザリングよくある疑問を徹底解説」がyoutubeにあります。

  1. パソコンの設定
    「設定」→「Bluetoothとその他の設定」→「Bluetoothをオンにする」
  2. スマホの設定(機種によって違うようなので2例を示します)
    「設定」→「その他のワイアレス接続」→「Bluetoothテザリングをオンにする」→「戻るボタンでひとつ前に戻る」→「Bluetoothボタンをタップ」→「使用可能なデバイスのところにパソコン名が出てくるのでペアをタップする」
  3. パソコンに戻ります
    右下に「デバイスの追加」というのが出てくる。これをクリック→「デバイスをペアリングしますか→『はい』」→接続成功となったら閉じます。同じページの右の青文字「デバイスとプリンタ」をクリック→スマホのアイコンをクリック→「接続方法」上を通って右へ「アクセスポイント」をクリック→「ブルーツースネットワーク」のダイアログに「成功しました」タスクバーにTV モニターのアイコンが出ればインターネット接続ができたことになります。
  4. 終了はスマホのbluetoothをオフにします。
bluetoothはいわゆるWifi (ルーター)接続に比べて電波が弱く台数にも限定があります。マウス1個キーボード1台プリンター1台ぐらいじゃないかなー。スマホからプリントアウトもできるようですが周波数は同じ2.4GHZですがwifiとは違うようです。bluetoothの場合は必ずペアリングをして切り替えがいるようです。ここら辺はよく分かりません。

2023年3月28日火曜日

無料でPDFファイルを編集する

 仕事ではPDFファイルのやり取りがすごく増えてきました。PDFファイルは図でありウイルのの心配がありません。しかしこのPDFファイルを編集をしようとするとPro版が必要になり(サブスクで高価です)ます。それで編集はあきらめている人が多いです。フリーソフトもありますが元ファイルにならず結局作り直す羽目になったり。
そしたら”Adobe Acrobat Reader”の無料版を使い、最新版でテキスト・画像(写真)・印証の編集が可能な方法がありました。無料版でもPro版へ誘導されますのでその注意点もよくご覧ください。

4月の予定

4月
PCクラブ
4日あります
11日あります
18日あります
25日あります


2023年3月14日火曜日

①紙の端に太いページ罫線 と②汗のアイコンに色を付ける

今日は終わり掛けに難しい問題がいくつも出ててんやわんや!

①41ptの太いページ罫線を紙の端につけたい。

 紙の端にページ罫線を引くことはできますが太さは6ptまでしかありませんでした。問題に       出ているんだから41ptを探しましたが見つかりませんでした。

それに近いのはページの色を指定して、その上に四角い白の紙を張り付けることで、それらしくはできますが。

②図「汗(涙?)」に色を付けたい。

「挿入」→「図グループのアイコン」→「ストック図形から汗のアイコン?を選びます。

この図形を選択すると「グラフィックス形式」のタブが現れます。後は普通の図形と同じでグラフィックの塗りつぶし、枠、効果で加工していきます。

なお、これはOffice2021で作成しています。2013にはなかったと思います。こういう図形はネットで探すか自分で作成するかです。非常に難しいですが、とにかく何とかごまかすことを考えると抜け道が見えることがあります。スキルアップには必要なことと思いますがね。