PCクラブ | |
2月15日 | 蔓延防止でお休みです |
2月22日 | 蔓延防止でお休みです |
3月1日 | 蔓延防止でお休みです |
3月8日 | あります |
3月15日 | あります |
3月22日 | あります |
3月29日 | あります |
2022年2月14日月曜日
15日は蔓延防止で・・・3月の予定
2022年2月8日火曜日
シャットダウンしてもバッテリーを消費する
新品の中華製ノートPC。不安の一つはバッテリーの消耗だ。
これまではデスクトップしか使っていなかったので、バッテリーの消耗を気にする必要はなかった(バッテリーは入ってない)。それに日本のPCとは違い、中華製のPC部品は国内で入手することは?です。バッテリー単体はAliexpress(中華の通信販売会社)などしか期待できないでしょう。だからバッテリーの消耗は気になるのです。
ところがです。このPC、100%充電(バッテリーには80%充電でやめるほうがいいらしい)でシャットダウンしたにもかかわらず、次の日には結構消耗している。「おかしい?」この機種に限っての消耗なのか?
そういえばシャットダウンしたにも関わらず、勝手にアップデートされていたという話を聞いたことがある。どことなく類似した現象である。いろいろ調べてみたら、シャットダウンしていてもWindows10は動いているということだ。「高速起動」が推奨値であり、次に起動したときに高速起動するように、最低限は動いているようなのだ。だからバッテリーは消耗しており、自動更新がされることがあるようです。まあ、勝手なことをしてくれるものだが、起動が早いほうが客は喜ぶであろうからしゃーないなーという感じである。
完璧なシャットダウンには3つの方法があるようだ。ただ一つはあえてスルーしておく(Regeditの編集になるので失敗すると動かなくなるかもしれないので)。1つはシャットダウンのたびにする必要がある。2つ目は設定しておくといつも普通にシャットダウンをすれば高速起動はできなくなる。
【方法1】
シャットダウンをするときに「shift+シャットダウン」する。簡単だが毎回しなければならない。面倒という人は次の方法を。
- 「スタート」を右クリック
- 「電源オプション」を選択すると(右図)のようになる。
- 図①「電源とスリープ」→青の小さい②「電源の追加設定」をクリック
- ③「電源ボタンの動作を選択する」をクリック。
- 次の画面で下の方の「シャットダウンの設定」にある「高速スタートアップを有効にする」の☑を外します。
ノートPCを買いました
いわゆる「ノートPC」なるものを初めて買いました。
中古でもよかったのですが、Windows11に対応できるものを考えると中古は不安があるし、思いきって安くて英語キーボードであることを条件に半年ほど探していました。今使っているデスクトップは10キーなしの英語キーボードです。キーの数が少ないので覚えるキーが少しで済みます。
日本メーカーのものは当然日本語キーボードになります。日本語キーボードはキーが多いし、一つのキーに文字や記号が4つもあります。この記号は・・・などと迷うこともしばしばあります。でもこれまで日本語でかな入力している人は見たことがありません。たいていローマ字入力ですからカナ表記は必要ないと思います。英語キーボードは「全/半キー」 「変換/無変換」「カナかなローマ字切り替え」などはありませんし、。ないほうがすっきりしていいです。キーボードトップにもカナ表示はいりません。いらないキーをなくすとその分スペースバーが長くなる(これが魅力)。一番重宝するのはBackSpaceが長いこと。誤入力が多いので修正キーは大きい方が便利です。ところがこの英語ーキーボードのノートパソコンって意外に少ないのです。探すのに月日がかかったのはこのキーボード選択の問題があったのです。HPとかDELL・レノボ・ASUSUなど英語キーボードで設計されているはずのものも、日本向けのものには日本語キーボードがついてきます。無理やり感満載です。そこで見つけたのが中華製ノートです。どちらかというとあまり知られていない中華製は英語キーボードが多いのです(日本語キーボードに変えずに日本に輸出しているというチグハグサが僕にとってはいいんです)。ところが調べていると困ったこともありました。FUNCTIONキーの裏表が逆であったり、矢印キーが逆Tになっていなかったり(多くは上下キーが半分になっていたり)、ひどいものはACコンセントが日本向けではないもの(日本で使うためにはアダプターが必要になもの)もあるようです。いろいろ調べると、意外としっくりとくるものはありません。
そこで見つけたのが右写真のPCです。左の黒っぽいノートPCがそれです。白いキーボードはデスクトップ用のキーボードで、僕にとってはこれが原点です。参考までに並べてみました。テンキーなしの英語キーボードです。
この黒いノートPC次の基準で探しました。
- フルサイズキー(19㎜)であること。
- 矢印キーはフルキーで逆Tであること。上下を半分に割ったキーが意外と多い。
- カナ表示は無用(英語キーボード)。
- スペース、BSが大きいこと。右のほうが変なキーがよくある。
- Windows11にアップグレードできると時代的にいいかな。