2022年2月8日火曜日

ノートPCを買いました

いわゆる「ノートPC」なるものを初めて買いました。

中古でもよかったのですが、Windows11に対応できるものを考えると中古は不安があるし、思いきって安くて英語キーボードであることを条件に半年ほど探していました。今使っているデスクトップは10キーなしの英語キーボードです。キーの数が少ないので覚えるキーが少しで済みます。 

日本メーカーのものは当然日本語キーボードになります。日本語キーボードはキーが多いし、一つのキーに文字や記号が4つもあります。この記号は・・・などと迷うこともしばしばあります。でもこれまで日本語でかな入力している人は見たことがありません。たいていローマ字入力ですからカナ表記は必要ないと思います。英語キーボードは「全/半キー」 「変換/無変換」「カナかなローマ字切り替え」などはありませんし、。ないほうがすっきりしていいです。キーボードトップにもカナ表示はいりません。いらないキーをなくすとその分スペースバーが長くなる(これが魅力)。一番重宝するのはBackSpaceが長いこと。誤入力が多いので修正キーは大きい方が便利です。ところがこの英語ーキーボードのノートパソコンって意外に少ないのです。探すのに月日がかかったのはこのキーボード選択の問題があったのです。HPとかDELL・レノボ・ASUSUなど英語キーボードで設計されているはずのものも、日本向けのものには日本語キーボードがついてきます。無理やり感満載です。そこで見つけたのが中華製ノートです。どちらかというとあまり知られていない中華製は英語キーボードが多いのです(日本語キーボードに変えずに日本に輸出しているというチグハグサが僕にとってはいいんです)。ところが調べていると困ったこともありました。FUNCTIONキーの裏表が逆であったり、矢印キーが逆Tになっていなかったり(多くは上下キーが半分になっていたり)、ひどいものはACコンセントが日本向けではないもの(日本で使うためにはアダプターが必要になもの)もあるようです。いろいろ調べると、意外としっくりとくるものはありません。

そこで見つけたのが右写真のPCです。左の黒っぽいノートPCがそれです。白いキーボードはデスクトップ用のキーボードで、僕にとってはこれが原点です。参考までに並べてみました。テンキーなしの英語キーボードです。

この黒いノートPC次の基準で探しました。

  1. フルサイズキー(19㎜)であること。
  2. 矢印キーはフルキーで逆Tであること。上下を半分に割ったキーが意外と多い。
  3. カナ表示は無用(英語キーボード)。
  4. スペース、BSが大きいこと。右のほうが変なキーがよくある。
  5. Windows11にアップグレードできると時代的にいいかな。
キーボードに対する注文が多いですね。
それで購入したのは中華製CHUWI CoreBook Xという14インチのものです。当初は3万円台でタッチペン付き2in1などを探していたんですが、調べれば調べるほど要求が上がるので値段も上がり諦めました。
久々の新品PCというところで今はルンルンですが、買って数日から数か月で不具合が出たという口コミなども散見するので心配しながら愛でています。中華製の不安は今のところないですが耐久性は期待できないでしょうね。

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