WordやExcelの一番上の青や緑のバーをタイトルバーと言います。
2016になってタイトルバーを濃い青や濃い緑にしています。もう変更するところも無くなったのか(でもバージョンアップして儲けねばということでしょうか)
このバーの色の変更の仕方。
「ファイル」→「オプション」→「基本設定」を開けます。
「Microsoft Officeのユーザー設定」の項目の「Officeのテーマ」がたぶん「カラフル」になっていると思います。これがWordは青、Excelは緑の設定です。
これを白にするとタイトルバーの色が白になります。
白にしたら「OK」ボタンを忘れずに!
なおこれはOffice全体のタイトルバーの設定ですからWordでもExcelでもどれか一つを設定すればOffice全部に反映されます。
白に設定すると右の様になります。
2019年12月18日水曜日
2019年12月17日火曜日
ページ番号の問題
【 ページ番号の総ページ数を修正したい 】
ページを「ページ番号/総ページ数」というように表示したいが、総ページが狂うことがあります。
ページ番号は「設定」で変更できますが「1/4」にしたいのに「1/5」というように総ページが狂う時は手がありません。
今回は下部につけた「1/5」を「1/4」に修正します。
ページを「ページ番号/総ページ数」というように表示したいが、総ページが狂うことがあります。
ページ番号は「設定」で変更できますが「1/4」にしたいのに「1/5」というように総ページが狂う時は手がありません。
今回は下部につけた「1/5」を「1/4」に修正します。
- はじめ修正したい「1/5」を選択します。
- Alt+F9で{PAGE}/{NUMPAGES}になります。
- 右の{NUMPAGES}だけを選択して、Ctrl+F9。
{・{NUMPAGES}・}と{}がつきます。 - {NUMPAGES}の前と後ろに=と-1を入力。
- {・={NUMPAGES}-1・}となったらAlt+F9を!
- その結果5ページだった総ページは1ページ減って4ページになります。
「未来へ続く道」の修正版を作りました。「ページ数(1/4~4/4)」と目次のフォントを変更しただけですが、良かったら参考にしてください。
2019年12月16日月曜日
1月の予定とExcel 第2弾
【 2020年1月の予定 】
【 Excel 第2弾 】
グラフとピボットテーブルの問題です。先日2010のドリルでピボットテーブルをやったところ2013と違いがありました(「分析」が「オプション」になっており答えを見ても分かりませんでした)。バージョンの違いってホント困りますね。
7日(火) | あります |
14日(火)
|
あります
|
21日(火)
|
あります
|
28日(火)
|
あります
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【 Excel 第2弾 】
グラフとピボットテーブルの問題です。先日2010のドリルでピボットテーブルをやったところ2013と違いがありました(「分析」が「オプション」になっており答えを見ても分かりませんでした)。バージョンの違いってホント困りますね。
- Expert1-2(問題シート)Excelファイルです。このシート(ブックというのが正しい)で問題を解いてください。
- Expert1-2(問題とヒント)Word文書です。ダウンロードして印刷してください。
- Expert1-2(解答サンプル)Excelファイルで自分で作った解答です。間違ってたらごめんなさい。
2019年12月10日火曜日
日付関数のまとめとして(改)
個人的にはカレンダーは最も苦手な部類です。
今回日付や時間の学習をしたところで縦書カレンダーを作成してみました。
これは仕事上でも必要で、個人的にも関心はありましたが、土日の色分け、祝祭日を入れるという必須課題がありました。
何とか右図のようなものができましたので、参考になるかと思い掲載しました。不得手ですので間違いなどありましたら教えて下さい。3段階にステップアップするようにシートを作ってあります。
縦書カレンダーのリンク(12月12日改定しました)
今回日付や時間の学習をしたところで縦書カレンダーを作成してみました。
これは仕事上でも必要で、個人的にも関心はありましたが、土日の色分け、祝祭日を入れるという必須課題がありました。
何とか右図のようなものができましたので、参考になるかと思い掲載しました。不得手ですので間違いなどありましたら教えて下さい。3段階にステップアップするようにシートを作ってあります。
- ステップ1=日曜日は赤色で示す。
- ステップ2=土日を色指定して閏年は余分の日を灰色で薄く表示。
- ステップ3=祝日を表示する(これは規則性が分からないので万年カレンダーとはいきません。祝祭日データが必要です)
縦書カレンダーのリンク(12月12日改定しました)
2019年12月9日月曜日
MOS Excel Expert1-1
MOSにはSpecialistとExpertがあります。
Excelでいうとこれまでの基礎編・応用編に続いてドリルというものがありました(基礎編・応用編・まとめ)。これらの学習を終えてMicrosoftは資格試験というものを設けています。それらの対策本もあります。
Specialist=普段よく利用される基本的な機能が中心です。難易度は一般レベルのため、初心者でも合格を目指せます。
Expert(Specailist Exper)=スペシャリストレベルに比べて難易度は高く、より効率的なアプリケーションの使用を目指すレベルとなります。(2013版はpart1とpart2の2段階になっています)
今回は試しにExcel Expert Part1の第1章です。何と僕の大嫌いな日付関数とか時間関数が出てきています。でもじっくりやってみると大切な部分かと思いました。問題文は一部年月が古いので2019年12月に合わせてやってあります。
Excelでいうとこれまでの基礎編・応用編に続いてドリルというものがありました(基礎編・応用編・まとめ)。これらの学習を終えてMicrosoftは資格試験というものを設けています。それらの対策本もあります。
Specialist=普段よく利用される基本的な機能が中心です。難易度は一般レベルのため、初心者でも合格を目指せます。
Expert(Specailist Exper)=スペシャリストレベルに比べて難易度は高く、より効率的なアプリケーションの使用を目指すレベルとなります。(2013版はpart1とpart2の2段階になっています)
今回は試しにExcel Expert Part1の第1章です。何と僕の大嫌いな日付関数とか時間関数が出てきています。でもじっくりやってみると大切な部分かと思いました。問題文は一部年月が古いので2019年12月に合わせてやってあります。
- Expert1-1問題ブック.xlsx(このブックを開いて2.の問題をやってください)
- Expert1-1問題.docx(Wordで問題が書いてあります。解答例縮小版もあります)
- Expert1-1解答例.xlsx(Excelでの解答例ファイルです。答え合わせにつかえたらいいんだけど。間違ってるかも)
テキストについては明日説明します。欲しくてもまだ注文しないでね!
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