2019年11月26日火曜日

wordで最後のページが削除できない

ワードで最後のページが削除できないのは結構よくあります。
大抵は次のページの ↵(Enter)を削除すれば最後の白紙ページは消えます。
ただ、前のページの最後に表や図形が最後の行まで使っていると消えないことがあります。
そういう時は1ページの行数を多くして 最下行に ↵(Enter)を入れることで消せます。

今回の1ページ当たりの行数は43になっていました。(上図)
この行数を44にしてみると最下行に ↵(Enter)があらわれ、最後のページは消えました。

クラブ中にもやってみたのですが、その時は消えなかったのでおかしいなと思、家でやってみたらちゃんとできていました。

 たかが1行ですが、これはどこかで1行余分に使っているページ(または行間の大きさ)があると思います。どこかで調節する必要があると思います。

2019年11月25日月曜日

12月の予定と第4回Excel

【 12月の予定 】
 3日(火)あります
10日(火)
あります
17日(火)
あります
24日(火)
あります
31日(火)
お休みです







第4回EXCEL
  1. 体操の画像(shiken.png)
  2. 第4回体操競技(Excelの問題です。Wordで開いて印刷してください)
  3. 第4回模試(僕がやった解答例です第4回模試.xlsx)
  4. 体操.txt(タブ区切りのデーターファイルです)

2019年11月19日火曜日

非表示にすると範囲選択ができない?

D列を非表示にしておいて、範囲[A29:D45]の重複データの削除の件について。
D列は表示にしておかないと[A29:D45]の選択ができないという問題だったような気がしますが、(違ってたらごめんなさい)。以下そういう問題だったとして分かったことを説明します。

この[A29:D45]はテーブル「中間試験筆記」として設定してあります。テーブルとして指定してある時はテーブル内のどこかにカーソルを置いておけばテーブルの範囲を自動選択してくれます。重複の削除のダイアログを見るとD列は非表示になっているのにD列の先頭行「順位」が出ています。ここで「OK」をクリックすれば非表示のまま10番の重複データが削除できます。
なお平均は集計行で計算したときは「25」になっていますが、重複の削除をすると「25.2308」になります。この表示形式が変わる理由は調べてみましたがよく分かりませんでした。SUBTOTALで計算した場合と、AVERAGEで計算した場合でも小数点以下3桁目からくるっています。空白行の関係か?いろいろ疑問点はありますが、一応範囲の問題だけは解決ということで・・・

2019年11月18日月曜日

第3回EXCEL

表計算では成績処理が一番わかりやすい気がします。
今回は期末試験の得点の集計です。
ただ全てを同じ処理でやるというのではないので(テストのためのもののような)、少々へんてこりんな気がしますが。

  1. 試験の画像(shiken.png)
  2. 第3回期末試験集計表(Excelの問題です。Wordで開いて印刷してください)
  3. 第3回模試(僕がやった解答例です第3回模試.xlsx)
  4. 試験.txt(タブ区切りのデーターファイルです)

また、間違いがあるかもしれません。ごめんなさい。

2019年11月13日水曜日

再びページ番号

「表紙にページ番号を付けない」とか「次のページを1にする」とか、なかなか思うようにならないのがページ番号です。
①普通に4ページの文書に普通にページ番号を付けました。
 表紙にも目次にも1~4と番号がついています。
②表紙だけを別指定に☑をすると次のようになります。
 ページ番号はそのままで1ページ目が非表示になります。
このとき「ページ番号の書式設定」→「開始番号」を”0”にすると目次は”1”になります。

 ③下の番号が今回問題となったものです。
 表紙と目次にページ番号がついていません。
  1.  本文1からページ番号がついていますが番号は2~になっています。
  2.  表紙はセクション1になっていますし、目次から後ろはセクション2になっています。表紙と目次から後ろのセクションが違うところが大切です。
  3.  表紙と目次以降はセクションが違うので別物と思ってください。つまり、セクション2である目次がセクション2の1ページで、本文1がセクション2の2ページになっています。
  4. やり方は目次のすぐ前にカーソルを置き、セクション区切りを「現在の位置から開始」にします。すると目次からうしろは新しいセクション2-になります。目次のフッタでページ番号を入れると目次=1、本文1=2、本文2=3になります。
    ここで先頭ページを別指定にすると目次はセクション2の先頭になりますので目次のページのページ番号は表示されなくなります。