2019年11月4日月曜日

第1回Excel

考えてみればクラブでExcelのテキストを作るのは初めてです。
ExcelはWordと違って一つのBookを作るのに多くの機能を必要としません。フォーマットを作るにはプログラムに近いものがありますが、日常的にはデータ入力とその修正がほとんどです。だからどうやって問題にするかは難しいものがあります。
違和感があるのは違うやり方の方が便利ではと思ったり、これ何のためにやるのと不合理感を覚えることがあるのです。まあ、資格試験とはそんなものだとは思いますが。

やり方を書いた問題文書(Word)には別のやり方なども書いたりしましたが、そういうやり方をすると合格しないみたいですから気を付けて下さい。

  • 進捗管理.txt(問題データです。タブ区切りですから今までと同じですが、問題に示されたとおりに白紙にデータのインポートで読み込んでください。)ファイルはダウンロードしておいてください(印刷は不要)。
  • 第1回模擬試験.docx(今までのやり方に相当します。問題文そのものを書いてあります)これは印刷して手元に置いておくのがいいと思います。
  • 第1回模擬.xlsx(これはいってみれば回答書です。問題を解いていくとこんな結果になりますよというものです。印刷結果よりもそこに至る関係が重要だと思います。)ダウンロードしておいて参考に見るという使い方がいいかと。印刷設定がしてありますが非常に小さい単位になっているので紙が5枚必要になります。無駄になりますし、あまり参考にもならないと思います。ダウンロードはしておいたほうが良いかと。

2019年10月29日火曜日

まさか!

帰ってから「ダイビング」文書のドロップキャップに挑戦。
悪戦苦闘しましたが結果は惨敗でした。MOS(モス)のWord試験はアンインストールしていましたが、再度インストールして調べてみました。
何ということでしょう。模擬テストでやるとうまくいくのですが、白紙からやるとどうにもなりません。
よくよく調べてみると、なんと模擬試験の白紙用紙には文字スタイルの設定が既にしてありました。
正直 まさか!という心境です。

普通に標準の白紙状態からスタイルを見ると全然違います。
表題には影が付いているよな?とは思いましたがこういう細工がしてある(白紙の紙にスタイルが記述している)とは気づきませんでした。
申し訳ありませんでした。

ダイビング.docx(白紙状態ですがスタイル設定はしてあります)をダウンロードして「表題」を試みて下さい。きっとうまくいくと思います。
新規作成のテンプレートの中にある可能性はありますが、正直1枚ずつ調べる気力はありません。

なおこの表題を調べてみると右の様になっていました。まあこれだけの設定はできなくてもいいということなのでしょうかね。

*申し訳ありませんが、ダイビング.docxを開いて、そこにベタファイルを読み込むようにしてください。
*面倒な場合は「表題」のスタイルを上図のように「スタイル作成」すればいいんじゃないかと思いますが?(やってみましたがうまくいきませんでした。)
*テキストを読み込んだら全体をスタイル「標準」にしてから見出しなどの設定をしてください。

2019年10月20日日曜日

2019年10月14日月曜日

台風一過

台風が通り過ぎた今、各地で浸水や孤立状態が続いていますが、如何お暮しでしょうか?
15日(火)=PCクラブありますよー。
さて、次回用のサンプルができましたのでアップします。
もみじ料理教室(完成サンプル)
もみじ料理教室(ヒント付き)
料理.zip(ベタファイル1,2,画像ファイル)
今回設問形式にしました。置換やブックマーク、マクロ、オプション設定などがありますが見た目には分からないことがあるためです。
完成サンプルを見て分析しても違いは分かりません。文書を分析して作成できたらヒント付きの文書を見て、各問が出来ているか確認してください。

*今回ブックマークとかマクロなどWordでは初めての機能がありました。実際に使うチャンスがあるかどうかは分かりませんがスキルの一つとして挑戦してみて下さい。