2019年4月23日火曜日

デジカメプリントの図形について

その昔、ワープロに図形を入れるというのは至難の業でした。
そのうち特別なソフトで図形を作成しワープロに取り込めるようになりました。
それが最近のwordではワープロ自身にお絵かき機能が入っています。
といってもそれほど自由に描けるようには思えませんが。

デジカメプリントについている図形は右の様にして描きました。

  1. まず図形の「大波」を描きます。
  2. 図を少し傾けます。
  3. 「図形の編集」の「頂点の編集」をクリックすると4隅に■の点が現れます。この点をドラッグすると頂点を動かすことができます。頂点以外のところをつまむとそこに頂点を増やすこともできますが、ベジェ曲線なので扱いが難しいです。
  4. 適当に編集したらぼかしを使ってごまかします。
頂点は増やすことができます。右図は四角形から変形したものです。上辺の上でクリックして(頂点ができる)下へ動かすと凹ますことができます。下辺でも同様に頂点を作って凹まします。(とても難しい?)。
ベジェ曲線は図形を扱うのには必須事項のようですが…難しいです。でもできるようになりたいなー!

2019年4月16日火曜日

デジカメプリントの教材

今日の教材「デジカメプリント」の写真等をUPしました。
「デジカメプリント」教材(ZIP)ファイル
写真とベタファイル(txt)が入っています。

「ハードカバー」のカラーファイル xmlファイルですテンプレートのカラーフォルダに置くと「配色」のユーザー定義に「ハードカバー」が組み込まれます。

関係ないけどDropBoxの仕様が変更されたようです。
会社では10台ぐらい組み込んでいますが、
昨日1台組み込もうとしましたができませんでした。
何度やっても有料版へと誘導されます。
そこで調べてみたらなんと!
3月から無料版は1アカウントにつき3台までしか共有できなったとの事。
だから台数オーバーで有料版にしないと組み込みはできなくなったようです。
困ったなー。

2019年4月9日火曜日

フォントファイルの構成

フォントフィルのファイル名はフォントの名前と一致していません。
そして一つのファイルに多くは3つのフォントが一緒に入っています。
全部を調べたわけではありませんが一例を示します。

HGRSGU.TTCのファイルの中には①HG創英角ゴシックUB+②HGP創英角ゴシックUB+③HGS創英角ゴシックUBの3つのファイルが入っています。右図の赤四角を参照。
右図の青「次へ」をクリックすると②へ、また次へをクリックすると③へと移行します。ここで必要なフォントをインストールしてください。
HG系のファイルは3つのフォントをひとまとめにしているようです。こんな構成になっているとは知りませんでした。<m(_ _)m>
HGは固定ピッチ、HGPは基本プロポーショナル、HGSは半角のみプロポーショナルで名前を変えているとのことです。詳しくは「デザインポケット」のページを参照してください。

HGRGE.TTC=HGゴシックE+HGPゴシックE+HGSゴシックE
HGY.TTC=HG行書+HGP行書+HGS行書
HGRKK.TTC=HG教科書体+HGP教科書体+HGS教科書体
HGRMB.TTC=HG明朝B+HGPゞ+HGSゞ
HGRME.TTC=HG明朝E+HGPゞ+HGSゞ
HGRDI.TTC=HG創英角ポップ体+HGPゞ+HGSゞ
HGRPRE.TT=HG創英プレゼンスEB+HGPゞ+HGSゞ
HGRSGU.TTC=HG創英角ゴシックUB+HGPゞ+HGSゞ
HGRSKP.TTC=HG正楷書体-PRO+HGPゞ+HGSゞ
HGRSMP.TTC=HG丸ゴシックM-PRO+HGPゞ+HGSゞ
meryo.ttc=メイリオ3種
meryod.ttc=メイリオボールドイタリック

後半嫌になってきてだらだらです。でも今ブログに清書していると、「ああ、フォントってこういう構成になっているんだ」ということが分かった様でちょっといい気分です。ただ今んとこ、これ以上探す気にはなれないので、ここらへんで…おいとまします。<m(_ _)m>

2019年4月6日土曜日

機内モードとWi-Fi

パソコン画面の右下(タスクトレイ)に右のようなアイコンがあると思います。
これはWi-Fiに接続されている状態を示しています。Wi-Fiはワイアレスで無線のことです。黄色のびっくりマークや赤の×マークがあると問題ありです。
それに対し飛行機のマークは「機内モード」で飛行機内で電話ができないようにするものです。確かテロ対策だったような気がしますが、電話が使えないだけでWi-Fi接続も可能とのことです。であればメールもLINEも可能なわけでテロ対策にはならないような気もしますが。
これに対し、右のアイコンは「イーサネット」といい、有線でインターネットにつなぐときのアイコンです。PCの横か裏にあるLANポートに線がつないでないとインターネットができません。
機内モード/Wi-Fiの時クリックすると右のような画面になります。ここで「ネットワークとインターネットの設定」をクリックすると設定画面に入れます。
設定画面で「機内モード」「ワイアレスデバイス=Wi-Fi」を「オン」にします。
機内モードとWi-Fiは排他利用(一緒に使えない)と思っていましたが、BlueToos(ブルートゥース)などとは同時使用ができるようです。OS上で両方ともONにできます。ブルートゥースを使う時はWi-Fiも機内モードも(両方とも)ONでないとつかえないようです。

Wi-Fiがオンにならない時を調べるとたいていドライバーのアップデートをしろと書いてある。でも僕はつながらない時は、トラブルシューティングでほぼつながるようになります。それでもだめならいっそSSIDを一度削除してから「接続」とすると(パスワードを求められます)大抵OKになるのですが。ドライバー不良という状態になったことはありません。

【無線のお話し】
  • Wi-Fi=インターネットの無線接続。反対は有線で必ずLANケーブルがパソコンにつながっていないとできません。スピードは有線の方が早く、トラブルも少なめです。どちらもネットワーク接続も可能です。
  • ブルートゥース=Bluetooth。近距離(数m)用無線接続の規格。スマホなどの携帯には内蔵されていることが多い。ペアリングを行えばキーボード、マウス、ヘッドフォン、スピーカなどでも使えます(使ったことがないので省略)。
  • 2.4GHZ無線デバイス=マウスやキーボードに使います。USBポートに小さなレシーバー(アダプター)を付ける必要があります。これとWi-Fiとの違いが調べてもわかりませんでした。実はインターネットに使うWi-Fi(2.4GHZと5GHZがある)と周波数は同じなのに共有はできないようです(これも使ったことがないので省略)

2019年4月2日火曜日

ぶどう狩り & フォントの話

今回の作成文書は「ぶどう狩り」です。
用紙がB5となっていましたので、今日に合わせてA4版に変えてあります。
2010と2013,2016はデフォルト設定の「色」や「テーマ」は違っています。違っているなら同じようなものを作ってやろうとRGB設定をしていますが、労多くして功少なしです。
ただ、RGBで設定できることは大切な技法なのでその理屈をしたいと思います。人間の目で認識できる色数は1000万色だそうなので、24bitフルカーラーでカバーできることになっていますが、すでにMacは一部で30bitカラーをサポートしているそうです。今後どうなるかは分かりません。
ぶどう狩りの画像とべた書き(zip)ファイル。

フォントはWindowsの入っているフォントは少数で「HG…何とか」というフォントはOfficeインストール時に入るみたいです。今調査中ですが
Windows10 では関連付けが変わったのかOSからは見えないようです。
Officeでの確認方法はまだ分かりません。
参考として次の「windows10設定からフォントの設定」を見てください。