2023年8月20日日曜日

まさかのプリンター故障(2)解決編

色々調べた結果ユーチューブにも、復活させた映像が出ていた。『廃液ケース(数cmのBOXに綿が入っておりそこに廃インクがたまっている)の取り外し方、吸収パッド(僕はキッチンペーパーを切って使った)を詰めて元に戻した。そして解除ツールでシリアルキーを入力させるのだが「無料」とあるが、現実にはそのキーコードは買わなければならない。英語で書いてありどのように購入するのかが、分からない。

 こういう時は海外取引は分からないんでAMAZONの方が安心できる。アマゾンで調べると(右図)結局850円かかるようだ。

まあ、850円でプリンターが復活できれば「まあ、いいか」という気持ち注文した。でもこうした体調不良時には止めた方が方がよかった気がする。片頭痛には耐えがたいが、やらねばならない。

  • 久しぶりだからか、AMAZONからパスワード変更を求められた。(スマホにに一時コードが送られ、面倒!)
  • 解除ツールはメールで送られてきたが、インストールすると画面は英語。送られたマニュアルと画面が違う。一度終了してショ-トカットから起動する。
  • あれやこれやと分からないなりに、画面を見ているとキー入力らしき窓がある。そこへメールにあるナンバーを入れてENTER。
  • プリンターを再起動→やりました。プリンターン初期画面が出ました。テスト印刷もできました。
こういうことは好きなはずでしたが、取り掛かるにも時間がかかる。作業もうまくいかない。正直昔のことを考えると、取り掛かる気力も失せているし、頭も働かない。
これは、年齢のせい?病気のせい?それが問題だ!

まさかのプリンター故障(1)

病気療養中だというのにまさかのプリンターの故障。

文書はWordで作ってある。いくつかの修正をして「さあ、印刷」これで終わると思いきや!右のようなエラーメッセージ。

電源を切る以外何もできない。どうしようもない、PCに書いてある文書は大至急必要だ。でも、プリンターが動かないと文書にならない。やむなく紙に手書きしてファミマでコピー。
なんとこの方がいざという時にははるかに便利。パソコンなんてくそくらえ(8月12日)だ。

療養中なので?やる気は起きない。次の日からゆっくりネットで調査開始。
このメッセージはEPSONだけじゃなくCanonでもあるようだ。インクジェットプリンターはインクを紙に吹き付けて印刷するわけだが、吹き付ける前に少しインクを飛ばして(これが廃インクになる)綺麗にするとか、フチなし印刷にする時ほんの少し端からはみ出るインクを廃インクとして処理するんだとか?実際プリンターを分解して吸収パッドを見ると数㎝の箱の中のパッドが真っ黒に染まっている。要はそのパッドを取り換えれば良さそうなのだが、それができないようになっている(リセットキーが必要になる)。

まずエプソンに依頼に出すには修理期間が過ぎている、一応ネットで調べてみると情報は結構ある。

  • 発売日:2013年9月
  • 修理対応期限:2019年10月31日
    期限が有効だとしても
  • 送料自前持ち
  • 修理期間:1週間
  • 費用:12,000円
結論は、廃棄して新しいプリンターを買うことになりそうだ。
これだけ調べていたら目が痛くなってきた。緊急避難!