2022年2月16日水曜日

高速起動を無効化する(2)

 前回の無効化は説明が不足しているようでした。

「Windows 10で高速スタートアップ(高速起動)を無効化する方法」というページに詳しくてわかりやすいページがありました。

【現在利用可能ではない設定を変更します】を選択します。をやっておかないと変更ができないのかもしれませんね。

2022年2月14日月曜日

15日は蔓延防止で・・・3月の予定

一体どうなってしまうんでしょうね。 蔓延防止の延長ですってね。 3月6日まで延期なので、順調にいって次回は3月8日(火)になります。
PCクラブ
2月15日蔓延防止でお休みです
2月22日蔓延防止でお休みです
3月1日蔓延防止でお休みです
3月8日
 あります
3月15日 あります
3月22日 あります
3月29日 あります

2022年2月8日火曜日

シャットダウンしてもバッテリーを消費する

 新品の中華製ノートPC。不安の一つはバッテリーの消耗だ。

これまではデスクトップしか使っていなかったので、バッテリーの消耗を気にする必要はなかった(バッテリーは入ってない)。それに日本のPCとは違い、中華製のPC部品は国内で入手することは?です。バッテリー単体はAliexpress(中華の通信販売会社)などしか期待できないでしょう。だからバッテリーの消耗は気になるのです。

ところがです。このPC、100%充電(バッテリーには80%充電でやめるほうがいいらしい)でシャットダウンしたにもかかわらず、次の日には結構消耗している。「おかしい?」この機種に限っての消耗なのか?

そういえばシャットダウンしたにも関わらず、勝手にアップデートされていたという話を聞いたことがある。どことなく類似した現象である。いろいろ調べてみたら、シャットダウンしていてもWindows10は動いているということだ。「高速起動」が推奨値であり、次に起動したときに高速起動するように、最低限は動いているようなのだ。だからバッテリーは消耗しており、自動更新がされることがあるようです。まあ、勝手なことをしてくれるものだが、起動が早いほうが客は喜ぶであろうからしゃーないなーという感じである。

完璧なシャットダウンには3つの方法があるようだ。ただ一つはあえてスルーしておく(Regeditの編集になるので失敗すると動かなくなるかもしれないので)。1つはシャットダウンのたびにする必要がある。2つ目は設定しておくといつも普通にシャットダウンをすれば高速起動はできなくなる。

【方法1】
シャットダウンをするときに「shift+シャットダウン」する。簡単だが毎回しなければならない。面倒という人は次の方法を。



【方法2】
  1. 「スタート」を右クリック
  2. 「電源オプション」を選択すると(右図)のようになる。
  3. 「電源とスリープ」→青の小さい「電源の追加設定」をクリック
  4. 「電源ボタンの動作を選択する」をクリック。
  5. 次の画面で下の方の「シャットダウンの設定」にある「高速スタートアップを有効にする」の☑を外します。
普通だったら見逃すような小さな文字ばかりです。それだけ「高速スタートアップ」が売り文句だけに変えてほしくないのでしょうね。このチェックを外すと次回の起動から立ち上がりが少し遅くなりますね。
なおこの記事は「Windows10 シャットダウンしてもバッテリー 減る」を参照しています。

ノートPCを買いました

いわゆる「ノートPC」なるものを初めて買いました。

中古でもよかったのですが、Windows11に対応できるものを考えると中古は不安があるし、思いきって安くて英語キーボードであることを条件に半年ほど探していました。今使っているデスクトップは10キーなしの英語キーボードです。キーの数が少ないので覚えるキーが少しで済みます。 

日本メーカーのものは当然日本語キーボードになります。日本語キーボードはキーが多いし、一つのキーに文字や記号が4つもあります。この記号は・・・などと迷うこともしばしばあります。でもこれまで日本語でかな入力している人は見たことがありません。たいていローマ字入力ですからカナ表記は必要ないと思います。英語キーボードは「全/半キー」 「変換/無変換」「カナかなローマ字切り替え」などはありませんし、。ないほうがすっきりしていいです。キーボードトップにもカナ表示はいりません。いらないキーをなくすとその分スペースバーが長くなる(これが魅力)。一番重宝するのはBackSpaceが長いこと。誤入力が多いので修正キーは大きい方が便利です。ところがこの英語ーキーボードのノートパソコンって意外に少ないのです。探すのに月日がかかったのはこのキーボード選択の問題があったのです。HPとかDELL・レノボ・ASUSUなど英語キーボードで設計されているはずのものも、日本向けのものには日本語キーボードがついてきます。無理やり感満載です。そこで見つけたのが中華製ノートです。どちらかというとあまり知られていない中華製は英語キーボードが多いのです(日本語キーボードに変えずに日本に輸出しているというチグハグサが僕にとってはいいんです)。ところが調べていると困ったこともありました。FUNCTIONキーの裏表が逆であったり、矢印キーが逆Tになっていなかったり(多くは上下キーが半分になっていたり)、ひどいものはACコンセントが日本向けではないもの(日本で使うためにはアダプターが必要になもの)もあるようです。いろいろ調べると、意外としっくりとくるものはありません。

そこで見つけたのが右写真のPCです。左の黒っぽいノートPCがそれです。白いキーボードはデスクトップ用のキーボードで、僕にとってはこれが原点です。参考までに並べてみました。テンキーなしの英語キーボードです。

この黒いノートPC次の基準で探しました。

  1. フルサイズキー(19㎜)であること。
  2. 矢印キーはフルキーで逆Tであること。上下を半分に割ったキーが意外と多い。
  3. カナ表示は無用(英語キーボード)。
  4. スペース、BSが大きいこと。右のほうが変なキーがよくある。
  5. Windows11にアップグレードできると時代的にいいかな。
キーボードに対する注文が多いですね。
それで購入したのは中華製CHUWI CoreBook Xという14インチのものです。当初は3万円台でタッチペン付き2in1などを探していたんですが、調べれば調べるほど要求が上がるので値段も上がり諦めました。
久々の新品PCというところで今はルンルンですが、買って数日から数か月で不具合が出たという口コミなども散見するので心配しながら愛でています。中華製の不安は今のところないですが耐久性は期待できないでしょうね。