MSは「新元号に対応するには・・・」と国に発破掛けていた割には「対応できてないじゃん」と思っていました。
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Excelの場合はセルに「2019/5/1」と入力→
入力したセルの「書式設定」で「ユーザー定義」を[$-411]ggge"年"m"月"d"日"にします)
5月1日に自動アップデートされると思っていたらそうではなかったようです。
OfficeやWindowsは自動アップデートの設定だったのですが出来ていませんでした。そこでよく調べたら手順は相当難解だった。
- .NET FrameworkとOfficeの新元号対応のための正式な更新プログラムは既に提供されているが、これらの更新プログラムを有効にするには、今回提供が開始されたWindowsの更新プログラムの適用も必要。
- Microsoftは5月1日、「Windows 10 バージョン 1809」と「Windows Server 2019」向けの新元号“令和”をサポートする更新プログラム「KB4501835」の提供を開始した。なお、他のバージョンについては4月に既に公開済みだ。
- 現状、Windows Updateを手動でチェックしたユーザーに配信される状態で、自動配信での提供は今後の対応となる。(以上eXciteニュースより)
「何ということでしょう」WordもExcelもちゃんとできていました。
不思議なのはWindows10のパソコンです。昨日出来ていなかったのですが今日8.1ができたので手動でやろうと確認したら、なんと出来ていました。ちゃんとOfficeに反映されていました。昨日まで何度か更新がかかったのはそのためだったのかもしれません。
Officeでやるのかと思ったらアプリを更新しておいて最終段階でWindowsを更新する。そうすると反映されるようです。
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