2019年5月28日火曜日

2013や2016で円柱グラフを作る

2013や2016には円柱グラフがありません。
縦棒グラフを選択
高機能になりすぎたため、古い便利な機能が隠されているみたいです。






【円柱グラフの作り方】Excelで起動
  1. データをExcelに貼り付け縦棒グラフを作ります。
  2. グラフの棒を選択します。(右上図)
  3. グラフ上で右クリックして「データ系列の書式設定」を選びます。
  4. 右欄に書式設定の内容が出ます。
  5. 「円柱」を指定すると円柱グラフになります。
  6. なおバケツ(塗りつぶし)を選ぶと円柱の色を変えることができます。
なお壁の色やグラフ全体の背景色なども同じように色を変えることができます。マウスでクリックしておいて〇で囲まれた部分が指定範囲になります。うまくいかない時は(軸や補助線が選ばれているときは線以外のところでクリックしてみて下さい)
指定個所が決まったら塗りつぶしで色を指定していきます。


今やOfficeも2019が出ています。そんなに変化はないようですが、3年おきに新しいバージョンが出ています。サポートは新機能などがサポートされます。延長サポートはbagfixのみです。3年おきに新バージョンなんて買っておられません。それに便利な古い機能が使いにくくなっています。
Office
発売年
サポート期限
延長サポート期限
Office 2019
2018
20231010
20251014
Office 2016
2015
20201013
20251014
Office 2013
2013
2018年 410
2023年 411
Office 2010
2010
20151013
20201013

マイクロソフトの意向は365を買えということでしょう。そうすれば新しいバージョンに自動的に変更されていきます。でもそのためには毎年〇万円を支払い続けなければなりません。
でもすでにAdbeはその方向になっています。
新しいバージョンが欲しいわけではなくとも、セキュリティホールの対策は販売者の義務だと思います。2016のサポートも来年で終わりですが、bugfixなど(セキュリティーホール対策も含む?)は2025年まであります。それ以降は責任なし・・・

2019年5月27日月曜日

6月の予定

6月の予定

4日(火)あります
11日(火)あります
18日(火)あります
25日(火)あります

2019年5月20日月曜日

113回ワープロ文書1級

113回ワープロ文書1級の解答例を作成しました。docxファイルです。
ブラウザ上で見ると文字化けやレイアウトに問題が生じることがあります。ダウンロードしてからWord上で見るといいかな。

5月21日の予定

5月21日はあります。
初めに「文字列を表にする」学習を一斉にします。
次のファイルを各自のPCにダウンロードしておいてください。
「文字列を表にしてルビを付ける」 Word様のdocxファイルです。

次の予告
【調査報告書」の完成版(docx)とベタファイルをアップしておきます。
必要に応じてダウンロードしておいてください。
調査報告書(完成版)
ベタファイル(完成版をダウンロードして自分で作成できるといいですね)
画像「旅客機」JPG

2019年5月16日木曜日

Word Excelを新規ファイルで起動させる

Word/Excelの立ち上げには大きく二つあります。
①Word/Excelを立ち上げてから、文書を作成する。またはファイルを読み込む。
②ファイルを指定してからWord/Excelを立ち上げる。

2013Wordのスタート画面
と思っていたら、①で立ち上げたときにスタート画面をスキップして新規ファイル画面にする第3のの道があるんですね。
これは知らなかったのですが正直スタート画面は使いやすいものとは思えません。ほとんどの場合新規作成で始めています。だとすればスタート画面は必要ではないということです。これを言われて(画面を見せられて)びっくりしました。

スタート画面も、Wordの文書で最近使っていたものを開くときには便利です。でもファイルからWord を立ちあげる時はエクスプローラからやったりと、その場で使い分けていたので、それほどうるさいとは思っていませんでした。

オプションで✔を外す

 先日そういう方法があることを知らされ、グーグル先生に教えてもらいました。
簡単でした。
オプション画面→基本設定→一番下の「☑このアプリケーションの起動時にスタート画面を表示する」に入っている✓を外す→OK

これでWordを再起動すればスタート画面をスキップできます。
Excelでも全く同様です。

一度試してみて下さい。