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USBというポート(出し入れする口)が登場した時はびっくりものでした。便利でしたが高価で、キャップをなくしたり、そこからゴミが入って?接触不良になり認識しなくなったり…便利ですが結構気を使っていました。
当時のメモリーには「アクセス中」の赤ランプがパカパカしてたり、中のファイル削除ができないようにするノッチがついていたものです。だから取り外しにはアクセスランプの確認をしていました。(今でもハードディスクを使っている人はアクセスランプには気を付けてください)。そういう使い方をしてたので「ハードウェア安全な取り外し」が出てきたときにはかえって面倒な気がしました。それでネットで確認した時に説明したような記事に出会って納得していました。
注意すべきは、例えばUSBメモリーに回復ドライブを作るときやインストールメディア、バックアップを作るときは数時間かかるときがあります。そういう時は途中で抜いたりしては絶対いけません。たいていそういう場合は画面上に「作成中」とか「完了」とかのメッセージが出ます。USBの転送スピードは1秒間に数mb以上あります。数kbのファイルなんてあっという間です。まあ、そのあたりの事情が分からないときは「ハードウェアの安全な取り外し」を実施した方が安全でしょうね。
Buffeloのページに「自己流の取り外しはトラブルの元。USB機器の正しい取り外し手順とは?」という詳しい説明があります。こちらを参照してください。